銀座、日本橋など5地区で「クリエイティブサロン」、花のアート等

【銀座新聞ニュース=2021年3月14日】日本アパレル・ファッション産業協会(中央区日本橋2-8-6、太陽生命ひまわり日本橋ビル、03-3275-0681)の東京クリエイティブサロン実行委員会(委員長・オンワードホールディングス名誉会長・広内武さん)は3月15日から31日まで日本橋、丸の内、銀座、渋谷、原宿の5地区で「東京クリエイティブサロン2021」を開く。

日本橋、丸の内、銀座などで3月15日から31日まで開かれる「東京クリエイティブサロン2021」。画像は松屋銀座の花のアート「インフィオラータ」。

「東京クリエイティブサロン」は、東京都が主催する、東京をフランス・パリ、 イタリア・ミラノ、 アメリカ・ニューヨーク、英国・ロンドンに次ぐ、 ファッション都市の一つとして位置づけることを目指したイベントだ。

世界に向けて東京のクリエイティビティを強く発信するという共通の目的のもと、これまで各エリアでそれぞれで行われていたファッションイベントやアートイベントを統合し、2020年から5地区で同時期に実施している。ただし、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大によりほとんどの企画が中止された。

第2回目の今回は、公式アンバサダーとして「乃木坂46」、クリエイター、アーティスト、アンバサダーとして、小山薫堂さん、寺岡重人さん、武田鉄平さんらが参加し、各地区でさまざまなコンテンツを展開する。

銀座では「東京クリエイティブサロン銀座エリア実行委員会」(代表:全銀座会)が中心となり、エリアアンバサダーには、和菓子店の「空也」の山口彦之さん、「松崎煎餅」の松崎宗平さんが就任し、「銀座の桜」をテーマに実施する。「esports(イースポーツ)銀座studio(スタジオ)」(中央区銀座1-11-1)」では3種類のファッションショーを中心にさまざまなエンターテイメントを配信する。銀座の数々の専門店から魅力的な商品を集め、スタイリストがまとめあげて、銀座ファッションのプレゼンテーションを配信する。

また、20日から31日まで、松屋銀座、銀座三越、和光、東急プラザ銀座、GINZA SIX(ギンザシックス)、銀座ベルビア館で花の力で世界を元気にする「東京インフィオラータ2021 Flower’s YELL in GINZA(フラワーズエールインギンザ)」活動を開く。各店が生花やアーティフィシャルフラワーを用いたアートを展開する。

銀座三越では、27日から30日まで本館9階銀座テラステラスガーデンで、花絵師の藤川靖彦さんのプロデュースによる花のアート「インフィオラータ」を展示する。東京都の特別支援学校の生徒が花絵の原画として描いた応募作品から受賞8作品をフラワーアートにして展示するが、一般の人も参加できる。

松屋銀座では26日から29日まで8階MGテラスで桜をはじめとした、花びらを地面に敷き詰めて一つの大きな絵を創り上げるフラワーアートを制作する。

日本橋では「日本橋桜フェスティバル実行委員会」(代表企業:三井不動産)が中心になって実行し、エリアアンバサダーには、博報堂のクリエイティブディレクター、寺岡重人さんが就任し、江戸町火消一番組「い組」が今もなお受け継がれ、古来から商店の「粋」を表現するファッションアイテムの「半纏」を、さまざまなアーティストと一緒に8種類の日本橋おもてなしはんてんを制作し、街のおもてなしのユニフォームを再発信するプロジェクトを展開する。また、日本橋との縁をつくるベンチプロジェクト「日本橋縁台プロジェクト」も実施する。

丸の内では「丸の内ファッションウィーク実行委員会」(代表企業:三菱地所)が中心になって実行し、エリアアンバサダーには、放送作家、脚本家、京都造形芸術大学副学長の小山薫堂さんが就任し、ファッション専門学校のジョイントショーが開かれる。

また、15日から19日まで、大手町仲通りで「霧・ライティング・プロジェクションマッピング」を実施する。

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