丸の内で福音センターがXマス、万代栄嗣が語り、ライブも

【銀座新聞ニュース=2012年12月19日】東京福音センター(中央区銀座4-5-1、教文館6階、03-3561-0174)は12月20日19時から日本交通協会(千代田区丸の内3-4-1、新国際ビル9階)大会議室で「メリエスト・クリスマス(Meriest Christmas)2012東京(TOKYO)」を開催する。

東京福音センターが12月20日に日本交通協会で開く「メリエスト・クリスマス2012」に出演し、クリスマスメッセージを語り、ゴスペルも歌う万代栄嗣さん。

「メリエスト・クリスマス」は毎年、全国8都市で行っている公演で、牧師の万代栄嗣(まんだい・えいじ)さんがゴスペル(福音書の歌)を歌唱し、メッセージを語る。「がんばるばんど」が演奏し、東京福音センター聖歌隊が出演する。

万代栄嗣さんは牧師のほか、ゴスペルグループのボーカルとしても活動しており、東京福音センター聖歌隊とともにゴスペルを披露する。

万代栄嗣さんは1959年愛媛県松山市生まれ、1979年に神戸大学教育学部を卒業、神戸障害児教育研究所に勤務、障害児教育に携わり、1983年にアメリカのオーラル・ロバーツ大学神学部大学院修士課程に留学し、神学修士を取得し、1986年に帰国、以降、父親が創設した松山福音センターの牧師に就いて、1994年に父親の死後、松山福音センターを引き継ぎ、伝道活動の他、講演、神学校の教師、ゴスペルグループのボーカルとしても活動している。日本福音宣教会の代表、クリスチャントゥデイ取締役。

時間は19時から21時、入場は無料だが、自由献金がある。