シネパトス「デッドボール」で坂口拓、須田剛一ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2011年7月30日】日活(文京区本郷3-28-12、03-5689-1002)は8月9日と8月12日に銀座シネパトス(中央区銀座4-8-7先、三原橋地下街、03-3561-4660)で「極道兵器」の坂口拓さん、山口雄大さんらによる舞台あいさつを開催する。

8月9日19時40分の回上映終了後に、「極道兵器まさかのゲーム化!?映画とゲームの未来は?」と題して、監督の山口雄大(やまぐち・ゆうだい)さん、「グラスホッパー・マニファクチュア」のCEO(最高経営責任者)で、ゲームデザイナーの須田剛一(すだ・ごういち)さんらが舞台に登場してあいさつする。

8月12日19時40分の回の上映終了後に、「ドリームジャンボトークショー」と題して、共同監督で、共同で脚本も担当した山口雄大さんと坂口拓(さかぐち・たく)さんらが舞台に登場してあいさつする。

「極道兵器(ごくどうへいき)」は日活が2010年から取り組んでいる主に北アメリカ市場を視野に置いた海外で先行して公開する企画「スシタイフーン(SUSHI TYHOON)」シリーズのひとつで、山口雄大さんと坂口拓さんが監督と脚本を共同で担当し、坂口拓さんが主演した。

現在、銀座シネパトスでは「スシタイフーン(SUSHI TYPHOON)」シリーズとして、「AVN/エイリアンVSニンジャ」と「デッドボール」、それに「ヘルドライバー」が公開されており、毎週、スタッフ、俳優による舞台挨拶が予定されている。

ウイキペディアによると、「極道兵器」はマンガ家の永井豪(ながい・ごう)さんのアシスタントも務めた石川賢(いしかわ・けん、1948-2006)が1996年に月刊マンガ誌「コミックジャックポット」(リイド社)の6月号に読み切りで掲載したマンガが原作だ。

その後、同誌の1996年8月号から1997年10・11月合併号まで連載し、1998年12月15日から1999年1月19日号に「週刊漫画サンデー」(実業之日本社)連載され、リイド社から全3巻で刊行された極道の世界を描いたマンガで、「スシタイフーン」第1作として実写化された。

映画は西日本を牛耳る岩鬼組組長の一人息子・岩鬼将造(坂口拓さん)が、父親の敵討ちと親友との友情を守るため、片腕をマシンガン、片脚をバルカン砲に改造して戦いに挑むという内容だ。

山口雄大さんは1971年東京都生まれ、日本映画学校(現日本映画大学)を卒業、2003年に「地獄甲子園」でゆうばり国際ファンタスティック映画祭ヤングコンペ部門でグランプリを受賞している。

坂口拓さんは1975年石川県生まれ、高校卒業後、地元の遊園地にあるペットショップで1年6カ月ほど働き、1994年に上京、JAC(現ジャパンアクションエンタープライズ)に入るものの、すぐに辞め、1998年ころから山口雄大さんらと自主映画を制作した。

2001年に「VERSUSーヴァーサス」で主演デビュー、2003年に「地獄甲子園」に主演、2005年に「パッチギ!」、2008年に「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」などに出演、同年に主演、脚本も兼ねた初監督作「魁!!男塾」を制作した。

須田剛一さんは1968年長野県長野市生まれ、1993年に「ヒューマン」にプランナーとして入社、1994年にゲーム「スーパーファイヤープロレスリング3ファイナルバウト(FINALBOUT)」でディレクターデビューし、1995年の「スーパーファイヤープロレスリングスペシャル(SPECIAL)」でシナリオも手がけた。

1998年に「グラスホッパー・マニファクチュア」を設立、その後も多くのゲームソフトでディレクション、シナリオ、デザインなどを手がけている。これまでに海外のゲーム雑誌で多くの賞を受賞し、2005年に「週刊ファミ通」の「2005 ゲーコロ的ベスト・オブ・イヤー」を受賞している。

料金は一般1800円、大高生1500円。映画は「R15+」(15歳以上)に指定されている。「スシタイフーン」のほかの映画を観た場合は、その半券を提示すると200円割引になる。

コメントは受け付けていません。