ぐんまちゃん家で飯森ミホ、河野里枝らが仲間展、きむらゆういちも

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【銀座新聞ニュース=2013年1月29日】群馬県(群馬県前橋市大手町1-1-1)が運営するぐんま総合情報センター(愛称・ぐんまちゃん家、中央区銀座5-13-19、デュープレックス銀座タワー5/13、03-3546-8511)は1月30日から2月3日まで「ぐんまちゃん家でお仲間展5-今年も2階は美術館」を開く。

ぐんまちゃん家 お仲間展5

ぐんま総合情報センター(ぐんまちゃん家)で1月30日から2月3日まで開催される「ぐんまちゃん家でお仲間展5-今年も2階は美術館」のムラタユキトシさんが描いたポスター。

2006年から群馬県で開催されている「愉しいプロのお仲間展」の一部を「ぐんまちゃん家」でも開いている、イラストレーターや画家などが参加して群馬をテーマにした作品を出品するグループ展で、今回が5回目になる。

浦野進(うらの・すすむ)さんがプロデュースしており、絵本「あらしのよるに」で知られる絵本作家のきむらゆういちざんが初めて参加する。

今回、出品するのは1978年群馬県生まれ、第6回柳波賞優秀賞を受賞した詩人で、群馬県桐生市在住の絵本作家、飯森ミホ(いいもり・みほ)さん、1950年東京都渋谷区代々木生まれ、文化学院美術科を卒業、フランス・パリへ留学、フランス国立高等美術学校で学び、その後、現代童画会展で奨励賞、会友努力賞などを受賞している画家のこうのりうのすけさん。

1961年宮城県仙台市生まれ、立教大学英米文学科を卒業、現代童画会賞、「詩とメルヘン」イラストコンクール受賞、アートコレクションハウス展で受賞、プロバ大賞展などを受賞している画家の河野里枝(こうの・りえ)さん、群馬県で幼稚園教諭を経て、2008年よりフリーとして活動し、チビデココンテストなどで最優秀賞と優秀賞を受賞している群馬県前橋市在住のイラストレーター、ちぎらみおさん。

マンガ家の牧野タカシ(まきの・たかし)さん、1963年群馬県高崎市生まれ、イラストレーターのムラタユキトシ(むらた・ゆきとし)さん、絵本作家のよしだまきさん、イラストレーターのエムズフォレスト(M’s Forest)さんだ。

開場時間は10時(初日は13時)から19時(最終日は17時)で、入場は無料。