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枝香庵で毛利臣男のマスク作成講座、500円で、会話も

【銀座新聞ニュース=2015年4月1日】枝香庵(中央区銀座3-3-12、銀座ビルディング8階、050-3452-8627)は4月9日に毛利臣男さんによる「モーリのワークショップ」を開催する。

枝香庵で4月9日に開かれる毛利臣男さんの「モーリのワークショップ」。画像は過去に毛利さんが作成したマスクと、指導により作られたマスク。

枝香庵で4月9日に開かれる毛利臣男さんの「モーリのワークショップ」。画像は過去に毛利さんが作成したマスクと、指導により作られたマスク。

空間演出家の毛利臣男(もうり・とみお)さんが1日でマスクを手作りできるよう指導する。

当 日は11時30分から12時30分まで昼食を取りながら(昼食は出席者が持参する)、毛利臣男さんと話をし、その後、17時まで毛利臣男さんが指導して、 出席者が好みのマスクを作る。マスク作りに必要な材料は用意しているが、飾り用のリボン、絵具、色紙などはあれば持参する。

毛利臣男さんは国内外におけるオペラやバレエ、スーパー歌舞伎、能、現代劇などの美術や衣装デザインを手掛け、さまざまな展覧会の美術監督なども務めた。市川猿之助(いちかわ・えんのすけ、現市川猿翁=いちかわ・えんおう)さんが演出したスーパー歌舞伎の衣装も担当した。

毛 利臣男さんは京都府生まれ、19歳の時に実家から勘当され、ジーパンのお尻に刺しゅうしたファッションを見た文化服装学院の教師に高く評価され、同学院の 講師に就任した。1972年から1993年まで三宅一生(みやけ・いっせい)さんのパリコレクションのアートディレクターとして演出やメンズのディレク ションを担当し、1973年のパリコレで、津軽三味線を流して、パリで高く評価されるなど、第2のジャポニスム(日本ブーム)を演出した。

1972 年にファッションモデルの山口小夜子(やまぐち・さよこ、1949-2007)がパリコレでデビューした際に、アートディレクターを務めた。フランスのバ レエダンサー、パトリック・デュポン(Patrick Dupond、1959年生まれ)さんの「白鳥の湖」の衣裳デザインも手掛け、その後、長年、デュポンさんの舞台衣裳のデザインを担当した。

1997 年から阪神大震災の復興の手伝いとしてマスク作りをはじめ、空間展「モーリの色彩空間」、仮面舞踏劇「モーリ・マスク・ダンス」での活動を通し、自身が提 唱する「コラボレーション美学」という試みに取り組み、阪神地区と東北地区の復興を支援している。京都芸術劇場の芸術監督、文化服装学院と京都造形大学の 客員教授を務めた。

定員は先着10人で、参加費は500円(税込み)。事前に枝香庵に予約する。2点目から100円。完成したマスクは2016年4月30日から5月5日に枝香庵で開かれるマスク展に出品できる。

「22世紀への指針ー四面楚歌の21世紀を生き延びる方策」を刊行

このたび、銀座新聞ニュース(銀座コミュニケーションズ)は出戸出さんの著書第2弾「22世紀への指針ー四面楚歌の21世紀を生き延びる方策」(税抜き価格1000円)を刊行しました。

2013年12月に刊行された出戸出第2弾「22世紀への指針ー四面楚歌の21世紀を生き延びる方策」

2013年12月に刊行された出戸出第2弾「22世紀への指針ー四面楚歌の21世紀を生き延びる方策」

8月に刊行した「国のリーダーのあり方を問う-21世紀は地獄の世紀、22世紀は日本の世紀」に続く出戸出の第2弾です。前作では民主党政権を中心に日本の政治状況と北東アジアを鋭く分析して、21世紀は中国、朝鮮半島、ロシアとの厳しい状況の中で、日本は有能で世界的に知られた指導者(首相)を選ぶべきだと説きました。
今回は2011年から2013年までメルマガに連載したコラムを1冊にまとめ、日本の歴史、最近の複雑な北東アジア情勢を独自の視点からさらに深く分析、解説しています。

また、オリンピック開催都市の選定過程で、前東京都知事の舌禍事件についても、トルコの関係を重視すべきという観点から、独自の解決策を提案しています。幸い、舌禍事件に関係なく、東京が2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市として選ばれましたが、著者は21世紀を生き延びるにはトルコとの関係が極めて重要と繰り返し語ります。

さらに、誰もが語らない北朝鮮が「潜在原爆保有国」であることに触れ、もし、南北朝鮮の統合が実現すると、韓国は自ずと「原爆保有国」となり、国際社会における日本と韓国の立場が逆転する可能性を指摘しています。

20世紀前半の日本の軍事行動を決して忘れない中国、同じく20世紀前半に日本の占領下にあった韓国・北朝鮮、日露戦争で日本に敗北したロシアはいずれも日本を敵対視しており、21世紀の間、日本との摩擦が続くというのが著者の見解です。著者の深い洞察力により、22世紀に向けた北東アジアでの日本の進路の参照となる好著です。

ご興味のある方は、銀座新聞ニュース編集局(allginza@gmail.com)までメールをお送りください。価格は消費税5%の場合は1050円です。配送(郵送)する場合は、別途配送料(郵送料)がかかります。メールにて詳細をお知らせします。

自費出版に関するお知らせ

自費出版の注文を受け付けています。原稿がすでにあるけど、出版に悩んでいる方、原稿を書きたいけどどうしたらいいのかわからない方、編集、装丁、印刷製本の専門集団で自費出版に関するご相談に応じます。費用は大手の半値程度と大幅に安くしています。

また、「子孫へ贈る言葉」(動画、DVD)の注文も受け付けています。録画から編集を経て1枚のDVDに仕上げます。原稿を書くのは苦手でも、映像で子孫に語り継ぎたいという方に最適です。

ホームページの制作も承っております。

まずはallginza@gmail.comまで「自費出版」、「動画」、「ホームページ」とタイトルを記載して、希望する内容を書いてメールをお送りください。

「国のリーダーのあり方を問う」を刊行

このたび、銀座新聞ニュース(銀座コミュニケーションズ)から刊行された出戸出さんの著書「国のリーダーのあり方を問う-21世紀は地獄の世紀、22世紀は日本の世紀」(価格1000円税抜き)です。国のリーダーのあり方を問う

2009年の民主党政権誕生前夜からメルマガをはじめ、民主党政権に失望しながらも、中国、朝鮮半島(韓国、北朝鮮)、ロシアとの複雑な関係に対して、日本はどうあるべきか。

繰り返し問いながら、日本の指導者(首相)こそ、もっとも重要で、世界的によく知られた経営者、稲盛和夫氏こそ、次代の指導者にふさわしいと説く、出戸出渾身の著書です。著者の深い洞察力が、明日の北東アジア、ロシアとの関係のあり方を知る好著です。

ご興味のある方は、銀座新聞ニュース編集局(allginza@gmail.com)までメールをお送りください。価格は消費税5%の場合は1050円です。配送(郵送)する場合は、別途配送料(郵送料)がかかります。メールにて詳細をお知らせします。

TPP情報の会員募集

TPPなど貿易の自由化に対するアジア太平洋の取り組みを中心とした情報を有料会員のみにお届けします。TPP参加国がWT0のドーハ・ラウンドで何を主張したか、ドーハ・ラウンドの崩壊とFTAなどの2カ国間の貿易の自由化、TPPなどの少数国間の貿易の自由化などとどう関連してくるのか、複数のライターが世界で集めた最新情報についてお送りします。

会員は原則として法人会員のみで、個人で希望する場合はご相談ください。

費用は1本で1万円(税別)、月1万円(税別)です。ただし、月会員は1年(12カ月)分まとめた前払いとなります(中途解約の場合でも払い戻ししません)。

月の配布回数は1本以上で、決まっておりません。メールにて「TPP会員希望」と題名を書いて、法人名、部署名、個人名、メールアドレスなどを記載して、allginza@gmail.comまでお送りください。折り返し、編集局から連絡します。

原則として日本語によるサービスで、英語などへの翻訳を希望する場合は別途有料でご相談に乗ります。

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