暑いけど、AIは日本ががんばらないと、2位じゃダメだよ(211)

【tamaoのOL独り言=2016年7月8日】今年の夏は暑いそうだ。うー、夏暑いのはいいのだが、だんだん暑さに負けそうになる。すでに夏バテも感じるし。

庭のトマト、まだまだかな?

庭のトマト、まだまだかな?

昼間、暑い中で作業なんかしてないのにね。でも、先日のスイカを食べながらのマラソンだって倒れた人続出なのだから、水分補給だけでいいのかしら?スイカは塩分だってあったはず・・・どうなんだろうね。

今週はハードスケジュールなのだ。はっきりいって仕事できてない。夏バテ?いやいや、所用でね。会社では何だか周りの人で体調崩している人が続出だ。それに対して所用で会う人は、元気な人が多い。やっぱり精神的なこともあるのかな。

人って複雑だから。ロボットも複雑なんだけれども、人間の複雑さたるや比較にならないと思う。とは言っても、年初だったかな?囲碁のヨーロッパチャンピオンがAI(人工知能)に敗れたよね。

将棋とか囲碁とか全然わからないけど、棋士はともかくすごい量のデータを登録解析しているんだよね。それを勝負の時に使う。でも、人間の脳ってそれこそ2キロぐらいしかないの。アインシュタイン(Albert Einstein、1879-1955)の脳は他の人より軽かったという。重さではないんだね。一部の人だろうが、膨大なデータを蓄積し、また訓練でさらに増やすことができるというのだから、不思議だね。

この間、テレビの特集でやっていたのだけれど、車を運転する時にあまりスピードを出していなくても、歩行者に注意していても、例えば飛び出してきた歩行者を避けることができなかったりするらしい。それはいろいろな情報が視界に入りすぎて、認識できないことがあるそうだ。

私も家の周りは1車線だけれど、都内は5車線ぐらいあるもんね。混んでるときなんか恐ろしくて運転できない。今も人工知能が話題となっているが、まだまだ分からないことが多いそうだ。

でも、この人工知能の分野はこれからも研究が進んでいくだろう。逆に日本でがんばらなくてはいけない部分じゃないのかなと思う。東京都知事選立候補を辞退したあの人に対抗するわけじゃないけど、2位じゃダメなのではないかなと思う。競争って、がんばっていても負けてしまうものだから。

そんなことを言っている間に追いつかれて半周遅れにならないようにしないと。そんなことを言っている間に、がんばって仕事しないと。でもでももう週末ですー!(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。