【銀座新聞ニュース=2016年8月18日】東映（中央区銀座3-2-17、03-3535-4641）は8月26日に丸の内TOEI（中央区銀座3-2-17、03-3535-4741）で「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間/劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!」の大ヒットを記念して、中尾暢樹さん、柳美稀さんらによる御礼舞台あいさつを開く。

現在、一般公開中の「劇場版　動物戦隊ジュウオウジャー　ドキドキサーカスパニック！」（(C)2016劇場版「ゴースト・ジュウオウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)2016テレビ朝日・東映AG・東映）。

「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂（アイコン）とゴースト運命の瞬間（とき）/劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック！」は8月6日から一般公開され、初週が動員19万人、興収2億7566万円をあげ、4位に初登場し、13日と14日の2週目が8位にランクされている。これを記念して「劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック！」の主要な出演者による御礼舞台あいさつを開く。

26日18時30分の回上映前に、「劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!」の主人公で、動物学者の「風切大和/ジュウオウイーグル/ジュウオウゴリラ」役の中尾暢樹（なかお・まさき）さん、サメのジューマン「セラ（人間態/ジューマン態）/ジュウオウシャーク」の柳美稀（やなぎ・みき）さん。

「レオ（人間態/ジューマン態）/ジュウオウライオン」役の南羽翔平（なんば・しょうへい）さん、「タスク（人間態/ジューマン態）/ジュウオウエレファント」役の渡辺剣（わたなべ・つるぎ）さん、「アム（人間態/ジューマン態）/ジュウオウタイガー」役の立石晴香（たていし・はるか）さん、「門藤操/ジュウオウザワールド」役の国島直希（くにしま・なおき）さんが舞台に登場して、大ヒットの御礼あいさつをする。

「動物戦隊ジュウオウジャー」はメンバーが地球人1人、異世界の人間4人という構成で、異世界の4人は人間態とヒーローとしての姿のほかに獣人としての姿も持っている。2016年2月14日よりテレビ朝日系で毎週日曜日朝に放送されている特撮テレビドラマで、スーパー戦隊シリーズ第40作目にあたり、「劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!」は「動物戦隊ジュウオウジャー」の初の単独映画作品となっている。サーカスを題材とし、撮影にはポップサーカスが特別協力している。

原作は東映映像本部テレビプロデューサーの共同ペンネームである「八手三郎（やつで ・さぶろう）」で、脚本が香村純子（こうむら・じゅんこ）さん、監督は柴﨑貴行（しばさき・たかゆき）さんが務めている。

物語はジュウオウジャーの5人が見に行ったサーカスに、ジューマンたちが出演していることがわかり、同じジューマンのセラやレオは喜ぶが、そこに宇宙サーカス団の団長を名乗る宇宙人ドミドルが出現するところからはじまる。ドミドルは、宇宙全体をサーカスステージに作りかえるため邪魔な惑星を滅ぼそうと企んでいた。子どもたちの泣き声をエネルギーに変えて攻撃してくるドミドルに、ジュウオウジャーは苦戦を強いられる。

チケットはチケットぴあを通じて先行抽選販売しており、19日11時締め切り。料金は一般2000円、大学生・高校生1700円、3歳から中学生が1200円、60歳以上シニア1300円、障がい者1200円。