リオ五輪ですごい、東京は桃田選手に期待だ、主将は松岡修三?(215)

【tamaoのOL独り言=2016年9月1日】台風がきた。夏の終わりだね。まだまだ暑いけど季節は移る。いつの間にかセミの声が、コオロギやら虫の声に変わるかな?

これって、なんか・・・暗示してる?

これって、なんか・・・暗示してる?

今年の夏は、やっぱりリオデジャイネロオリンピックでしょ!まず、メダルが多く取れたこと。こんなに取れるなんて予想してなかったよね。意外なメダルは、陸上の400メートルリレーの銀メダル、男子卓球の銀メダル、女子バトミントンの金メダルだ。この3つは本当に意外だった。まだまだ世界との差があると思っていたから、メダルに届かないって思ってた。

そりゃ、ドーピングの関係で、辞退した国のおかげでこんなにメダルが取れたのかもしれないけど、卓球、バトミントンはその国の選手はあんまり強くないもんね。バトミントンなんていつの間にかランキングが1位だったということは強かったんだ!フロックじゃなかったんだ。

それに400メートルリレーは9秒台の選手がいないのに銀メダル、アメリカよりも早いなんて。限りなく個人競技の陸上で、団体の力で勝つなんて日本らしいよね。 とってもうれしかった。

テレビでバトミントンや卓球の選手につきっきりでサポートしていたスポーツ関連会社の人を特集していたけど、やっぱりそういう人や企業が支えていたんだよねー。そんな中、密かに期待していたのは、男子バトミントンの桃田賢斗(ももた・けんと)選手。残念ながら今後もどうなるのかわからないけど、胸が張り裂けそうな気持ちで見ていたはずだ。俺が出ていたらってね。

どうかもう一度思い直して、東京オリンピックをめざして欲しい。また、思い直さなければ、このまま現状維持でメダルはおろか代表にもなれないかもしれない。

今回メダルを取った選手も大部分の選手は次回の東京をターゲットにしている。確か水泳の選手はメダル取ったあとすぐに練習があるっていっていた。テニスの錦織圭(にしこり・けい)もすぐにアメリカのウエスタン&サザンオープン(8月18日から出場、3回戦で敗戦)から29日の全米オープンに向かっていた。桃田選手、期待してます。東京がダメならまだ若いからその後もあるよ。

レスリングの吉田沙保里(よしだ・さおり)選手についても触れておこう。まずキャプテンの重責を負わせたところに無理があった。これまでのジンクスを知らなかったわけがない。吉田選手がそれも知りつつ大役を引き受けたのかもしれないし、絶対的に強かったからジンクスを破れることを期待したのかもしれないけど。準決勝まで危なげなく勝ち進んでいた。あまりの呆気なさに吉田選手もあれっと思っていたはず。やっぱり最後には落とし穴があった。

でもこれでますます、最強になれるはず。あとは体力、そして自分がどうしたいかだ。tamaoとしては東京オリンピックで再度金メダルを取って引退してもらいたい。伊調馨(いちょう・かおる)選手の5連覇と一緒にね。

一般人は好きなことを言い過ぎますね。東京オリンピックの時は誰がキャプテンになるのかな?松岡修造(まつおか・しゅうぞう)がなるってどう?(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)