ブルガリでアントニーニらジャズライブ、ルカのアペリティーボも

【銀座新聞ニュース=2017年3月7日】ブルガリ ジャパン(中央区銀座2-7-12、ブルガリ銀座タワー、03-6362-0111)が運営する「ブルガリ ホテルズ&リゾーツ・東京レストラン」(03-6362-0555)で3月10日から「ブルガリ イタリアンジャズ ディーヴァ ラウンジ2017」を開く。

ブルガリの東京レストランで3月10日から9月15日まで3回開かれる「ブルガリ イタリアンジャズ ディーヴァ ラウンジ2017」に出演する上段左がエリザベッタ・アントニーニさん、右がキアラ・パンカルディさん、下段左がダニーロ・レアさん、右がオーナ・レアさん。

2014年からブルガリ銀座タワー8階にあるプライベートラウンジにおいて毎年開いているイタリアのジャズ音楽家による一夜限りのコンサートで、2017年は「ディーヴァ(DIVA)」とし、女性ジャズボーカリスト中心に出演する。また、エグゼクティブシェフのルカ・ファンティン(Luca Fantin)さんの考案したアペリティーボも味わえる。

3月10日はエリザベッタ・アントニーニ(Elisabetta Antonini)さん、6月16日はキアラ・パンカルディ(Chiara Pancaldi)さん、9月15日はオーナ・レア(Oona Rea)さんとその父親でジャズピアノ奏者のダニーロ・レア(Danilo Rea)さんの親娘が出演する予定。

開場時間は18時30分で、ライブは20時10分から。この間、10階、11階で飲み物やアペリティーボなどを味わえる。費用は1人1万4000円(税、サービス料込、アペリティーボ8皿、フランチャコルタ グラス1杯、飲み放題、ただし、1テーブル4人まで)。