一風堂銀座等でコンソメ中華そば、ローストビーフ2枚乗せ

【銀座新聞ニュース=2017年3月28日】「博多一風堂」などを運営する「株式会社力の源ホールディングス」(福岡県福岡市中央区薬院1-10-1、092-762-4445)は3月28日から4月30日まで「一風堂銀座店」(中央区銀座4-10-3 、セントラルビル、03-3547-1010)など国内42店舗で「コンソメ中華そば」を販売している。

3月28日から4月30日まで「一風堂銀座店」(中央区銀座4-10-3 、などで提供する「コンソメ中華そば」のフライヤー。

「コンソメ中華そば」はカツオと昆布からとったダシとビーフコンソメに、福岡県の1897(明治30)年に創業した「北伊醤油(きたいしょうゆ)」(福岡県糸島市志摩船越84、092-328-2204)の淡口しょう油とポルチーニや昆布の旨みを配合したスープを使用し、麺は主にフランスパンに使われる小麦粉を使った中細の平打ち麺を合わせている。

トッピングとしてはローストビーフ2枚と、味と見た目もメンマのような「エリンギメンマ」、わさび菜やアーリーレッド、フライドオニオンなどの彩り野菜もアクセントとしてつけている。

コンソメ中華そばを注文したお客には、ごはんにローストビーフの切り落としをのせ、西洋わさびを添えた「ミニローストビーフ丼」(税込190円、数量限定)も用意している。余ったスープをかければローストビーフ茶漬けになる。

銀座店の営業時間は11時から2時(金・土曜日、祝前日3時、日曜日、祝日が1時)。コンソメ中華そばは950円(税込)。