ソラシドエア、羽田発着宮崎、熊本、大分線片道8200円

【銀座新聞ニュース=2017年4月17日】「九州・沖縄の翼」、全日空系のソラシドエア(旧スカイネットアジア航空、宮崎市大字赤江、宮崎空港内宮崎空港ビル)は4月18日9時30分から24日23時59分まで「ソラシドスペシャル」を販売する。

4月18日9時30分から24日23時59分まで割安運賃の「ソラシドスペシャル」を発売するソラシドエア(B737-800)。

「ソラシドスペシャル」はあらかじめ設定された販売期間のみ、インターネットで予約、購入できる格安の運賃で、搭乗期間や便が限定される。

今回は、4月18日9時30分から24日23時59分までの7日間限定発売で、6月17日から30日の搭乗分に使える。

羽田発着の宮崎線、熊本線、大分線が片道8200円(宮崎線が普通運賃3万4790円、60日前予約で1万290円から、熊本線が普通運賃3万4790円、60日前予約で1万1590円から、大分線が普通運賃は3万3790円、60日前予約で1万2090円から)で、ほかに、沖縄(那覇空港)と神戸線が6600円(普通運賃2万9500円、60日前予約で9000円から)、名古屋線(中部空港)が5500円(普通運賃3万5810円、60日前予約で9310円から)で、設定便は一部の便で、座席数も限りがある。

現在、ソラシドエアは東京(羽田空港)と長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島線のほか、沖縄(那覇空港)と名古屋(中部空港)、神戸、宮崎、鹿児島、石垣線と1日10路線68便を運航し、全便が全日空との共同運航になっている。機材は2011年より「ボーイング737-800型」の新造機に切り替え、現在、12機を保有している。

希望者はソラシドエア(http://www.solaseedair.jp/)から予約する。支払い期限は予約当日としている。