隣の半島がキナくさいよ、ミサイルきたらどうするの?(231)

【tamaoのOL独り言=2017年4月27日】なんだかキナくさい最近の情勢だ。日本も世界も。日本にいる限りは安心だと思っているけど、なんだか恐ろしいねぇ。一生懸命、警報への準備しているけど、本当に大丈夫なのか?どう考えても間に合いそうもない。

ギンザシックス、開店しましたねー。最近の銀座では見たことのないような人、人、人。買えないけど、覗き見は楽しいー!

じゃあ、一番近い韓国はどうなのかと思うけど、最近では観光客が大幅に減っているようで、今は危なくないです、遊びに来てねと案内しているようだ。

確か韓国では地下鉄の駅に少ないながらも防災グッズが備え付けてあったような気がする。すごく少なくて足りないだろうけど。わが社も震災以来防災グッズを配付してくれたけど、水だとか乾パンみたいなもので、とてもそれでは今のいろいろなものに耐えられそうもない。

それに防災グッズといってもミサイル攻撃には耐えられない。じゃあ、ミサイルに耐えられるものは何かという答えも出てこないだろうし。テレビで一応逃げる場合の解説をしていたけど、確か昭和の戦争時の空襲が起きた時の注意程度だったように思う。すでに多くの人は体験していないからね、その状況。注意っていってもね、ということだ。

そうそうソウルの地下鉄には毒ガス用のマスクもあった。でも、たくさんじゃなく、数個用意されてあったっていうくらいのものだったけど。なんだか昔のドリフって感じのマスクで、とても使えそうにはなかったけど。韓国の人、ドリフ知らないか。でも、それも数年前の話だけれど身近に感じているんだろう。

本当にそんな状況になったらどうするんだろう。そうならないように、誰に言えばいいのか? きっと国の代表も困っているに違いない。

いずれにしても自分の身は自分で守らなくてはいけないので、とりあえず会社にスニーカーを履いて行って、置いておかなければ。震災の前にも準備していたけど、結局使わずにダメにしてしまったから。準備だけは周到に。使わないのが一番だけれども(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。