ギャルリー志門30年記念第6弾、酒井信次彫刻展

【銀座新聞ニュース=2017年5月15日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は5月15日から20日まで「ギャルリー志門30周年記念特別企画」の第6弾として酒井信次さんによる彫刻展を開く。

ギャルリー志門で5月15日から20日まで開かれる「ギャルリー志門30周年記念特別企画」の酒井信次さんの個展のフライヤー。

ギャルリー志門は1987年1月に創業し、同年12月に法人を設立し、現在、代表取締役を谷田部美子(旧姓深井、やたべ・よしこ)さんが務めている。また、画廊の中には、カウンターを設置して、「ギャラリーバー(BAR)」としてアルコール類を飲めるようにしてある。

設立30年を記念して、1月から12月まで毎月、記念展を企画している。その第6弾が彫刻家の酒井信次(さかい・しんじ)さんで、新作を中心に展示する。

酒井信次さんは1945年新潟県上越市高田生まれ、1968年に多摩美術大学彫刻科を卒業、1970年に同大学大学院を修了、同年より個展を開き、1976年に新制作協会彫刻部会員、2006年にギャラリー志門で個展を開いている。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。