【銀座新聞ニュース=2017年5月15日】丸善・日本橋店（中央区日本橋2-3-10、03-6214-2001）は5月17日から23日まで3階ギャラリーで「ガラス細工の匠展」を開く。

丸善・日本橋店で5月17日から23日まで開かれる「ガラス細工の匠展」に出品される作品。

「富山ガラス作家協会」が後援するイベントで、オブジェ、フィギュア、器、とんぼ玉、和装小物、アクセサリーなどのガラス細工の工芸品を展示する。

また、会場では、とんぼ玉や勾玉を使った装身具の仕立て実演や、購入したアクセサリーをその場で仕立て直してもらうこともできる。

出品するガラス工芸作家は工房「太古の夢」を主宰する赤座裕子（あかざ・ゆうこ）さん、浅利央子（あさり・えいこ）さん、「遊鳥ガラス工房」を主宰する阿部優生子（あべ・ゆうこ）さん、北崎恵子（きたざき・けいこ）さん、「スタジオタッカ（studio takka）」を主宰する久保田（くぼた）ゆかりさん。
工房「蜻蛉（とんぼ）玉 丙午（へいご）」を主宰する小暮紀一（こぐれ・のりかず）さん、工房「グラス・ビーズ・ファクトリー（Glass Beads Factory）蜻蛉玉 エフイー（Fe）」を主宰する斉藤悠子（さいとう・ゆうこ）さん、「工房ロコ（LOCO）」を主宰する高田範子（たかた・のりこ）、小暮紀一さんの妻でもある林裕子（はやし・ひろこ）さん、「グラス スタジオ T2」を主宰する山本達也（やまもと・たつや）さん。

開場時間は9時30分から20時30分（最終日は17時）、入場は無料。

注：「北崎恵子」の「崎」は正しくは右のつくりの「大」は「立」です。

注：「斉藤悠子」の「斉」は正しくは旧漢字です。