今話題の女優の終着は?でもドリフのダンスも楽しいよ(237)

【tamaoのOL独り言=2017年7月20日】夏が来てますねー。毎日、暑くて暑くて本当にやる気をなくす夏です。まぁいろいろありますけどね。人生だから。

くまモンもやっぱり草千里で馬に乗っちゃうんだ。私も乗っちゃったー。気持ち良いよねー。でもこのたびは九州の方にはお見舞いしたい。どうか早く普通の生活にもどれますように。

土・日、久しぶりに家でゆっくりしていたらテレビでは話題のあの方のことばかりやっていた。これももう一つのドラマと思えばいいのかもしれないけど、なんだかねー。

芸能人だから放って置けないというのも何ですが、私はブログとか見ていないのだけれど、うまいんだろうね。音楽もついて、ついつい見てしまうんだろうなぁ。

詳しくは知らないけど、どこに終着するのかが気になる。終着が気になるのも、テレビドラマの見過ぎなのかもしれないけどね。お昼友達とも終着点のことで意見が一致しちゃった。

そういえば暑くてやる気が出ない時オススメの動画があります。今さら?なんだけど、ドリフターズの動画だ。ダンスの関係の振り付けをユーチューブ(youtube)で探していたら、ドリフが出てきてもうなんていうか懐かしくって、そして全力でやっているのを見て、すっかり魅入って、時間を忘れてしまった。

そう、ヒゲダンスね。いまさらなんだけど、ああいう笑いって最近ないよね。いや最近のテレビを見てないからかもしれないけど。

あれは生でやっていたんだよね。生中継ではないのかもしれないけど、限りなく生中継で、芝居みたいだよね。失敗もあったと思うけど、どうしていたんだろう?

確か土曜日の夜にやっていたけど、あれは疲れた人を元気にするように考えていたのかな?韓国のバラエティもいろいろあるけど、ああいう笑いはない気がする。体力使うし。

いまyoutubeで残っているドリフの動画は規制で引っかかってないやつだと思うけど、やっぱり昔はいろいろおおらかだったよね。そう思うと話題の方の動画は規制に引っかかってないんだろうね。そういうところが上手くてついつい見ちゃうんだろうね。

世の中ではyoutuberという人がいて職業にもなるらしい。小学生がなりたい職業にも上げていた。わからないと言っていたら取り残されちゃうので、取り敢えず見てみますか?・・・って、またドリフを見ちゃいそうだけど(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。

編集注:ウイキペディアによると、「ドリフターズ」は1956年に「マウンテンボーイズ」(1952年から1955年)と「東京ウエスタンボーイズ」が統合して結成され、「クレージーキャッツ」の後輩にあたる。結成当初から4年ほどは音楽バンドとして活動し、テレビや映画出演が多くなるにつれ、コミックソング、コントやギャグが主体となった。

初期のメンバーには、坂本九(さかもと・きゅう、1941-1985)や小野ヤスシらがいたが、小野ヤスシは新リーダーになったいかりや長介(いかりや・ちょうすけ、1931-2004)に反発して、1964年にジャイアント吉田(じゃいあんと・よしだ、現催眠カウンセラーの吉田かずお)さんらとともに4人で脱退し、「ドンキーカルテット」を結成したため、そのとき、残ったのはいかりや長介と1962年に参加した加藤茶(かとう・ちゃ)さんだけだった。

いかりや長介(いかりや・ちょうすけ、1931-2004)がリーダーに就任し、当時は前リーダーの桜井輝夫(さくらい・てるお)さんが個人オーナーとしてメンバーの面倒をみていたが、小野ヤスシ(おの・やすし、1940-2012)ら4人が「ドンキーカルテット」を結成して脱退し、代わって荒井注(あらい・ちゅう、1928-2000)、高木ブー(たかぎ・ぶー)さん、仲本工事(なかもと・こうじ)さんが加入し、新生ドリフに切り替わり、その活動が安定すると、桜井輝夫はドリフの将来を見越して、すべての権利を渡辺プロダクションに譲り渡した。

1966年に「ビートルズ」の日本公演の際に前座を務め、1970年に「第12回日本レコード大賞大衆賞」を受賞し、同年に「ドリフのズンドコ節」で「第1回日本歌謡大賞放送音楽賞」を受賞、「第21回NHK紅白歌合戦」に出場も内定していたが、加藤茶さんの交通事故により辞退した。

1974年に荒井注が脱退すると、付き人の志村(しむら)けんさんが加盟した。1970年代から1980年代中頃が全盛期で、TBS系の「8時だョ!全員集合」(1969年10月から1985年9月)やフジテレビ系の「ドリフ大爆笑」などのテレビ番組で活動した。2017年現在も解散はしていないが、グループで活動することはほとんどない。また、1979年より渡辺プロダクションより分社した「イザワオフィス」にいしだあゆみさんらとともに移籍した。

「ヒゲダンス」は、加藤茶さんと志村けんさんが中心となって、1979年から1980年にかけて「8時だョ!全員集合」のコントコーナーで披露した、大道芸の要素を取り入れたダンスのこと。

2人は黒の燕尾服に付けヒゲの扮装で、腕をまっすぐに下ろし、手首を外側に90度向けるというペンギンに似た姿勢を取り、軽快な音楽に乗せて無言で膝を大きく曲げながら歩き回る踊りをしつつ、さまざまな芸に挑戦する。