ギャルリー志門で折笠敬昭ら武蔵野美術学園OB展、教員も

【銀座新聞ニュース=2017年7月24日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル3階、03-3541-2511)は7月24日から29日まで「135武蔵野美術学園造形芸術科研究室展」を開いている。

ギャルリー志門で7月29日まで開かれている「135武蔵野美術学園造形芸術科研究室展」のフライヤー。

武蔵野美術学園(東京都武蔵野市吉祥寺東町3-3-7)を卒業したOBによるグループ展で、折笠敬昭(おりかさ・よしあき)さんをはじめ6人が出展している。また、武蔵野美術学園の教員を務めている柴田俊明(しばた・としあき)さんと井上明敏(いのうえ・あきとし)さんが賛助出品している。

今回、出展しているのは、折笠敬昭さんのほか、斉藤由貴(さいとう・ゆき)さん、手綱笹乃(てづな・ささの)さん、中村美津穂(なかむら・みづほ)さん、山口真理子(やまぐち・まりこ)さん、吉田真由子(よしだ・まゆこ)さん。

ウイキペディアによると、武蔵野美術学園は実技専修の各種学校で、学校法人武蔵野美術大学が運営している。帝国美術学校以来の美術の伝統校とされているが、校舎の老朽化などにより、2018年3月に廃校の予定と発表されている。

武蔵野美術学園は、武蔵野美術大学と同じ学校法人の組織で、創立は1929年の「帝国美術学校」の吉祥寺開校にさかのぼる。1948年に「武蔵野美術学校」と改称され、1957年に武蔵野美術短期大学を設置、1962年に学校法人「武蔵野美術大学」が設立され、短大と大学は小平校舎に移転した。

これに対して、「武蔵野美術学校」は1969年に「武蔵野美術学園」と名称を変更し、現在まで創立当初の吉祥寺校舎を使用している。造形芸術科とメディア表現科2科があり、その中に5専攻2コースを有している。

造形芸術科には、絵画、彫刻、日本画、版画の4専攻があり、絵画専攻内に水彩・パステルコースがある。メディア表現科には、イラストレーションの1専攻で、専攻内に絵本コースがある。それぞれ、基礎課程、専門課程、研究課程の3年編成となっている。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。