銀座ニコン階段に深沢武「野鳥」

【銀座新聞ニュース=2017年7月31日】カメラ大手のニコン(港区港南2-15-3、品川インターシティC棟、03-6433-3600)グループのニコンイメージングジャパン(住所・同、03-6718-3010)は8月1日から31日までニコンプラザ銀座(中央区銀座7-10-1、ストラータ ギンザ、03-5537-1469)内の階段フロアにある「銀座階段ギャラリー」で深沢武さんの作品を展示する。

8月1日から31日までニコンプラザ銀座内の階段フロアにある「銀座階段ギャラリー」に展示される深沢武さんの「野鳥」の作品。

ニコンイメージングジャパンが毎月、プロの写真家の撮影した作品1点を展示するのが銀座階段ギャラリーで、8月は風景写真家の深沢武(ふかざわ・たけし)さんが撮影した自然の中の野鳥の作品を展示する。

深沢武さんは1974年埼玉県生まれ、東京理科大学工学部電気工学科を卒業、在学時から風景写真を撮りはじめ、八重山に10数年間通い続け、「黒潮に育まれた生命」をテーマに、風景や生き物たちを追い続けている。ニコンカレッジ講師、クラブツーリズム写真講座講師なども務め、公益社団法人「日本写真家協会」会員。

風景写真家の深沢武さん。

開場時間は10時30分から18時30分(最終日は15時)。入場は無料。

編集注:「深沢武」の「沢」は正しくは旧漢字です。