ギャルリー志門で山村まゆ子、吉浦真琴2人展

【銀座新聞ニュース=2017年7月31日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル3階、03-3541-2511)は7月31日から8月5日まで山村まゆ子さんと、吉浦真琴さんによる2人展「『ドローイングとは何か』展準大賞受賞記念」を開いている。

ギャルリー志門で7月31日から8月5日まで開かれている山村まゆ子さんと、吉浦真琴さんによる2人展「『ドローイングとは何か』展準大賞受賞記念」のフライヤー。

2016年の第6回「ドローイングとは何か」展で、準大賞に選ばれた山村まゆ子(やまむら・まゆこ)さんと吉浦真琴(よしうら・まこと)さんの作品を展示している。

山村まゆ子さんは1979年神奈川県生まれ、2001年に創形美術学校絵画造形課程を卒業、2002年に同美術学校研究科を修了、同年に初個展、その後、2008年まで毎年個展を開いている。2001年にエプソンカラーイメージングコンテスト2001でエプソン賞を受賞している。

吉浦真琴さんは1994年神奈川県生まれ、2013年に京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コースに入学、2014年に同大学油画コースへ転入、現在、在学中。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。