ヴァニラ画廊で冷墨清志展

【銀座新聞ニュース=2017年8月14日】ヴァニラ画廊(中央区銀座8-10-7、東成ビル、03-5568-1233)は8月15日から20日まで冷墨清志さんによる「夜のミュージック・フェア」を開く。

ヴァニラ画廊で8月15日から20日まで開かれる冷墨清志さんの「夜のミュージック・フェア」に出品される作品。

2013年の「第1回ヴァニラ画廊大賞展」で大賞を受賞した油絵画家の冷墨清志(ひやずみ・きよし)さんが「時間の舞台裏で響きあう沈黙の声」との副題で、夜の舞踏会を舞台にした新作を中心に、ヴァニラ画廊で2度目の個展を開く。

冷墨清志さんは1960年和歌山県生まれ、東京で20年余りグラフィックデザイナーとして働き、2012年春から油絵の制作をはじめ、2013年に第1回ヴァニラ画廊大賞で大賞を受賞、以降、本格的に創作活動に入った。

開場時間は12時から19時(金曜日20時、土曜日17時)まで。入場料は500円。