銀座ニコン、階段に星野佑佳「風景」

【銀座新聞ニュース=2017年9月1日】カメラ大手のニコン(港区港南2-15-3、品川インターシティC棟、03-6433-3600)グループのニコンイメージングジャパン(住所・同、03-6718-3010)は9月1日から29日までニコンプラザ銀座(中央区銀座7-10-1、ストラータ ギンザ、03-5537-1469)内の階段フロアにある「銀座階段ギャラリー」で星野佑佳さんの作品を展示している。

9月29日までニコンプラザ銀座の「銀座階段ギャラリー」で展示されている星野佑佳さんの作品。

ニコンイメージングジャパンが毎月、プロの写真家の撮影した作品1点を展示するのが銀座階段ギャラリーで、9月は風景や風物詩を撮影する写真家、星野佑佳(ほしの・ゆか)さんが撮影した作品を展示する。

星野佑佳さんは京都府京都市生まれ、同志社大学法学部を卒業、2000年から海外や日本全国を放浪しながら撮影をはじめ、2005年より地元の京都の風景や風物詩を撮影し、企業・テレビ局のウェブや写真誌などで京都や旅のフォトエッセイを連載している。

星野佑佳さん

開場時間は10時30分から18時30分(最終日は15時)。入場は無料。