在宅勤務、集中作業に向くけど、電話連絡では話が進まないよ(327)

【tamaoのOL独り言=2021年4月8日】春ですねぇ。今年は桜も早かったし、日差しも強くてなんだかもう春を通り越して、初夏の陽気だ。

部屋に飾っている花シリーズです。匂いはないけど芍薬(しゃくやく)なのかな?本当に美しい花です。写真を撮って驚きました。

ワクチンもやっと高齢者に投与されるらしいし、景気も含めて劇的に改善される予測をしている人もいるけど、大阪の感染者数の増え方を見ていると、楽観はできないと思うけど…。

ゴールデンウィークもあるし、そのあとの梅雨時期に体調を崩しがちなので、注意は引き続き必要でしょうね。

本当にいつになったらと思うけど、1年間在宅勤務をして、いいところと悪いところがあった。いいところは、まず資料を作ったり、議事録作成などの集中した作業には向いていますね。

パソコンで資料を探すことができればという条件はあるけど。やっぱり会社ではなかなか集中できなかったんですね。気がつかなかったのですが。

悪いところは、すぐに話がまとまらないことでしょうね。電話で納得したのかなと思っても、これがなかなか進まない。進ませたくないと思ってるのか、というくらい進まない。それこそ資料を探せとか、前例を探せとか言う人が必ず出てくる。

面着ならば、そんな事言わずに打ち合わせは進むけれど。まぁ、意外と過去の資料はないものです。その時はお互い確認してやってたので。

いい点で資料作成をあげたけど、自分で納得して作っているだけで、他人の評価ではありません。あくまでも資料だから、内容が分かればって作っているので、他人が見たらもっとビジュアルを入れた方がいいとか、ポイントをはっきりさせろとかあると思う。

過去にすごい作り込んだ資料を持ってきた調査会社があって、それに比べたら小学生の資料と言われてしまうかも。

あ、でも著名な学者の講演を聞いた時に配られたのは、項目が5つぐらいしか書いてなかったというのがありましたが…。

ま、講演なんで資料より話を聞けということなんでしょうが。講演もオンラインしかできないから、どうなんでしょうか、減ってるのかな?それともオンライン講演増えてるのかな?

久しぶりに通勤したら、コロナ以前より5%ぐらいしか減ってない電車に乗りました。やっぱりなかなか人って変われないのかな?変わらないことは悪いことではないけれど・・・(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。