新変異株はわからないね、オンライン仕事なら、仕事変わる?(344)

【tamaoのOL独り言=2021年12月2日】オミクロン変異ウイルス、来ましたね。なかなか覚えられないんですけど、ギリシャ文字の「O」でオミクロンなんですね。

ドライブの途中で、富士山が見えました。

Yahooで検索して出てきたので、みなさんご存知かと思いますが、デルタ、ラムダ、イプシロンもありましたね。その続きでオミクロン。

途中、抜けているのがあるけれど、それは「new」と間違えやすいとか、中国の「プーさん」に似てるから不採用って説明にありましたが、次々と新しく出てくるのが恐ろしい。
それにその変異ウイルスがどのくらい重症化するのか、今あるワクチンの効果はあるのかもわからないところが、恐ろしいです。

東京圏は感染者が減っておりますが、この変異ウイルスが広まったら、また緊急事態宣言となるのか、ならないのか、私どころかマスコミも取り上げていますが、今のところ何もわからない。なんだか、まだ闇が続きますね。

いったい、いつになれば、通常の生活に戻れるのかといいますが、この2年で、通常の生活って何?と考えた人が多くいたと思います。仕事変わった人もいるのではないでしょうか?

大学生のアルバイトだって、飲食業がないのだから、困りますよね。飲食業どころかいろいろな業種が立ち止まっているわけですよね。

今、経済誌などで話題のリンダ・グラットン((Lynda Gratton)さんが「ライフ・シフト」のことを語っているのを読んだのですが、このコロナ禍で世界中の人が、どのように仕事をすればいいか、立ち止まって考えているといいます。

優秀な人材は柔軟に働くことができる環境を選ぶから、企業は柔軟に働くことのできる環境を整えることに真剣に取り組むべきなのではないかとおっしゃっていました。その優秀な人材は一握りなのかもしれないけれど、一握りの人で会社が成り立っているわけでもないので、ひじょうにリンダ・グラットンさんに関心を持ちました。

通勤時間を業務に充てれば、じっくり仕事に向かえるし、その分、プライベートの時間も確保できる。大部分のひとは通勤時間多すぎですよね。

現状は仕方のないところであるけど、オンラインを使って仕事ができることがわかったら、今後はどうなるのでしょうか?また、それによって新しいビジネスも生まれてくるのかな??年内にあともう1回書くので、今年の締めくくりは次回ということで(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。