ギャルリー志門で上林礼和展、油絵具、石膏、砂等を利用

【銀座新聞ニュース=2021年6月6日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は6月7日から12日まで上林礼和さんによる個展「My growing roadー私の変わっていく道ー偶像から抽象へ」を開く。

ギャルリー志門で6月7日から12日まで開かれる上林礼和さんの個展のフライヤー。

独学で絵画を学び、油絵の具、石膏、砂、スチレンボードを使用して描き、個展やグループ展で活躍している上林礼和(かんばやし・ゆきかず)さんが個展を開く。

上林礼和さんは1971年神奈川県生まれ、1995年に早稲田大学を卒業、独学で絵画を学び、2009年から個展を開き、2010年からギャルリー志門で個展を開いている。2005年に「神奈川県美術展」で入選(2006年に神奈川県立近代美術館賞・買い上げ賞、2008年に入選)、2008年に「サクラアートサロン絵画大賞展」で入選している。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。