五輪で日本選手の活躍見たいよ、MLBの大谷は金メダル級だね(334)

【tamaoのOL独り言=2021年7月15日】本当によく降りますね。こんなに降ると不安な夜を過ごしている方もいるのではないかと思います。温暖化の影響なのか、と心配になりますね。

夏らしくまとめてみました。

でも、熱海の土砂崩れは温暖化の影響なのかはまだわかりませんね。コロナでただでさえ不安なのに、こんなことがあるなんて・・・。そして、土砂崩れだけではなく、いろんな危険があるということは、本当に恐ろしいです。

ただ、雨が降らないのも困る。どうかいいバランスで降ってもらいたいですね。もうすぐ東京オリンピックですから、オリンピック期間中も大雨でいろんな競技の中止なんて、ないことを祈っております。せっかく開催するんですから、始まったら日本選手の活躍を見たいですよね。

ところで、オリンピックの前に、アメリカで日本人の金メダル級の活躍がありましたね。そう大谷翔平選手です。大谷選手のこの6月、7月の活躍って、凄かったですよね。松井秀喜さんを上回るホームラン、うーん、凄い!しかもまだシーズンの途中!

大谷選手、日本ハム時代から見ていました。投手なのか、打者なのか、入団した時はどっちかになってしまうんだろうと思ってましたが、日本のプロ野球界でも、どちらかを選択することができなかった。それだけの才能を日本でも見せてくれてたんです。大谷選手の調子がいい時は、投げるのも打つのも両方いいのですよ。

今回のアメリカのオールスターでも、打者ではヒットが出なかったけど、ピッチャーでは3者凡退、そして160キロ超えの球を投げてました。

あまりアメリカのバッターは投球速度なんて気にしてないのかもしれないけど、他のピッチャーだって150キロぐらいだったと思う。ただ、めちゃめちゃ変化して重たそうな音がしてましたけどね。

大谷選手もアメリカに行ってから2回りくらい体が大きくなりましたよね。日本では、大谷選手とダルビッシュ選手はすぐどこにいるかわかっちゃうぐらい大きくて目立ってたけど、アメリカではあんまり目立たない。それだけ大きな選手が多いってことだと思う。

地道にトレーニングして体力をつけたのでしょう。それはダルビッシュ選手の鍛え方を参考にしているのだと思う。なんたって同じチームだったから。

本当に素晴らしい時間を見せてもらって、楽しかった。ホームラン競争やら、お客さんの前で家族と一緒にランウェイをするなんて。

でも、大谷選手は、今回のオールスターに出て、きっといろいろと掴んで、また、来年出たいと思っているに違いない。前向きな人だから。

来年、いやこれからどんな素晴らしい時間をもらえるのか、とにかくワクワクさせてくれる選手で楽しみです。

アメリカでのますますの活躍を期待したいのですが、通訳の人しか周りにいなかったので、今後はSPをつけた方がいいかと思うのです。まぁ、オールスターの時とかは必要ないと思うけど。なんかお母さんみたいになっちゃった。

あのシンプルなジャケットの会社の広報の人も親戚みたいな気持ちで見ているって言っていましたので、みんな同じ気持ちでしょうね(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。

注:ウイキペディアなどによると、大谷翔平選手は1994年岩手県奥州市生まれ、2013年に花巻東高校を卒業、高校時代の高等学校野球大会(甲子園)の通算成績は14回を投げ防御率3.77、16奪三振、野手としては2試合で打率.333、1本塁打だった。

2012年10月25日に行われたドラフト会議で北海道日本ハムファイターズが1位指名、2013年は投手としては13試合に登板し3勝無敗、防御率4.23、打者としては77試合に出場、打率.238、3本塁打、20打点を記録した。2017年までの5年間の日本ハム時代の記録は、投手としては85試合に投げ、42勝15敗、防御率2.52、打者としては403試合に出場し、296安打、48本塁打、166打点、13盗塁。

2018年からアメリカのロサンゼルス・エンゼルスに移籍し、投手としては2018年と2020年の2年で12試合で投げて、4勝3敗、防御率4.39。2021年は前半だけで投手としては13試合に投げ、4勝1敗、防御率3.49、打者としては84試合に出場し、84安打、33本塁打、70打点、12盗塁。