ギャルリー志門で市川翠峰、関紫芳ら書家16人が抽象表現展

【銀座新聞ニュース=2021年9月13日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル3階、03-3541-2511)は9月13日から18日まで「書家による抽象表現展Ⅴ」を開く。

ギャルリー志門で9月13日から18日まで開かれる「書家による抽象表現展Ⅴ」のフライヤー。

2017年から毎年開いている5回目の企画展で、書家の羽鳥戴白さん、関紫芳さんら16人が「書の芸術性をより認識してもらうため、あえて抽象表現に挑戦」し、それぞれ独自の抽象表現の作品を展示する。

今回、出品するのは羽鳥戴白さん、関紫芳さんのほかに、石井抱旦さん、市川翠峰さん、井上一光さん、小川移山さん、子安多江子さん、坂巻裕一さん、田中岳舟さん。

天遊さん、濱﨑道子さん、藤田雄大さん、真下京子さん、松本淳子さん、本山鈴翠さん、八重柏冬雷さん。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)。