忘年会少なくても新年会多かった、在宅の勤務・授業が普通かな(347)

【tamaoのOL独り言=2022年1月14日】あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

stock(ストック)していた葉切れを使ってティッシュケースを作ってみました。つる下げることも可能です。

オミクロンの感染者の増加すごいですね。 年末にテレビで感染者は増加するとすごく注意喚起していましたが、予想通り増えています。予想、やっぱり当たるんですね。

そうは言っても、昨年末はまだ感染者が少なかったのですが、びっくりするぐらい忘年会がなかったんですって。一昨年もですが、まぁ、当然かもしれませんけど、年末の稼ぎ時にまったく忘年会がないと言うのは、飲食業の方々には死活問題でしょうね。

あ、その代わり新年会で新橋あたりはすごい人出だったらしいけど。でも、それが感染者増加の要因なのかな?

昨年末には在宅勤務から通常出勤っていう流れがあったけど、オミクロンの感染者増加で、また在宅勤務推奨されるんでしょうね。

昨年末にご紹介したリンダ・グラットン(Lynda Gratton)ロンドンビジネススクール教授によれば、コロナ禍が世界中の人々の働き方に大きな変化をもたらし、また今後新しい人生を生き抜くために何をしなければいけないのか、また産業界はどのように影響を受けるのかということを著書やインタビューで語っている。

コロナのない時は在宅勤務、在宅授業なんて考えられなかったけど、コロナで一気に進みましたから、語っているグラッドン教授も想定外のことだと思う。でも、時間ができたことで、グラッドン教授の言っているライフシフトの考え方が全世界で凄く共鳴されたんだと思う。

学生が自宅で先生の講義を聞くなんて、考えると夢みたいですね。あ、時差さえ問題なければ、アメリカやイギリスの大学の講義を聞いている学生もいるのかも。私たちでさえ、グラッドン教授のインタビューが聞けるのだから。

そう考えるといろいろな新しいことができ来そうな気になってワクワクしてくるね。ただやっぱりコロナが早く終息してくれますように。それは誰もが願っていることじゃないでしょうか?(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)