日比谷「アダムス・ファミリー2」、杏、生瀬勝久が舞台挨拶

【銀座新聞ニュース=2022年1月22日】百貨店業界大手のJ.フロント リテイリング傘下のパルコ(渋谷区神泉町8-16、渋谷ファーストプレイス、03-5459-6811)は1月29日にTOHOシネマズ日比谷(千代田区有楽町1-1-3、東京ミッドタウン日比谷、050-6868-5068)で「アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!」の声優による舞台あいさつを開く。

1月28日から一般公開される「アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!」((C)2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.)。

29日10時55分の回上映後と13時45分の回上映前に、日本語吹き替え版でお化け一家の主人、ゴメズの妻「モーティシア・アダムス」役の杏さん、主人の「ゴメズ・アダムス」役の生瀬勝久さん、司会の伊藤さとりさんが舞台に登場してあいさつする。

「アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!」はアメリカのカートゥーン作家、チャールズ・アダムス(Charles S.”Chas”Addams、1912-1988)によるカートゥーン(マンガ)でお化け一家のアダムス家が巻き起こす騒動を描いた「アダムス・ファミリー」のCGアニメーション映画化で、2019年の「アダムス・ファミリー」(The Addams Family)の第2弾になる。

物語はお化け一家の長女のウェンズデーが思春期を迎え、家族の食卓に顔を見せないことが増えたことから、家族の絆を深めようと考えたゴメズは、家族全員をキャンピングカーでのドライブ旅行に連れ出す。さまざまな騒動を巻き起こしながら、ナイアガラの滝、マイアミビーチ、グランドキャニオンと名所をめぐる旅を続けるアダムス家。しかし、そんな彼らの後を、怪しい男たちが追いかけてきていた。

チケットはチケットぴあを通じて先行抽選を販売中で、24日11時締め切り。26日10時から一般発売する。料金は一般2100円、大学生・専門学校生1700円、高校生以下3歳以上のジュニア、障がい者1200円、シニア1400円。