ロシアはまだ昭和なの?ウクライナに平和が戻ってほしいね(351)

【tamaoのOL独り言=2022年3月10日】3月です、年度末ですね。異動、移動の季節、コロナといってもそれは変わりないですね。

ヒヤシンスです。春ですね、匂ってきます。

今のところ私は特に変わりはありませんが、こんな時だし、どんなことがあってもおかしくないよね。だからどうするか、ということで、何もできないものの用意するべきものは、用意しておきますか。なんて言ってると、そういうことが起きることありますよね。

毎日、ウクライナとロシアのことが、話題に上がっている。ついこの間まで、北京オリンピックの女子フィギュアスケートでのドーピング問題だったけど。

ロシアって、もしかして「昭和」なのかしら?インターネットも使えているようだけど、なんかすごく違和感を感じます。こんな時代なのに。そもそもロシアって資本主義国なんですよね?

ウクライナは1991年にソビエト連邦が崩壊し、独立した(1991年8月24日)。その時のソ連の大統領がゴルバチョフ(Mikhail Sergeevich Gorbachev、1931年生まれ)であり、その対抗者はエリツィン(Boris Nikolayevich Yel’tsin、1931-2007)だった。

エリツィンはその後(1991年7月)大統領に就任する。そのくらいは思い出したけど、その後はまったく記憶にない。やっぱり、遠い国なんだよね。

ウクライナのゼレンスキー(Volodymyr Oleksandrovych Zelenskyy、1978年生まれ)大統領はもとはコメディ俳優だったという。コメディ俳優であったことは、全然問題はないと思う。いや、むしろ前の上司に似ていることの方が私にとっては、ゼレンスキー大統領に親近感を覚えてしまうけど。

言葉もロシアとウクライナでは違うのかしら?首都のキエフ(Kyiv)の呼び方が違うと言っていたから、違うのでしょうね。むしろ、ロシアは広いから、日本や中国に近い地域の言語よりウクライナでは通じるのではないかしら?

ともかく知っている情報が少ない。ロシアの中でも、国民は大統領の政策とか伝わっているかと、いろいろな報道を見て感じていました。

情報が錯乱するもなにも、ちゃんと伝わるようになっているのかなどもよくわからない。(私だけ?)寄付を呼びかけられるけど、何に使われるのか、果たして届くのか?わからないのだから。

本当に日々無力さを思い知ってしまう。どうか、平和な日常がウクライナに戻りますように。ただただ祈るばかりです(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。