薬局も感染者が直接来ると大変だね、宇露問題も長引くね(353)

【tamaoのOL独り言=2022年4月7日】花の命は短くて・・・桜の季節は短いですよね。今年は宴会は無理だとしても、桜の花見は楽しまれた方が多かったのではないでしょうか?

開花の頃の写真です。

3月末は典型的な「三寒四温」で、温かい日もあれば、寒い日があったりして、コロナというか、風邪をひかれた方もいたのでは。花粉もすごかったので、行きつけの薬屋に行ったらコロナの薬見せてもらいましたよ。

もちろん処方箋がないと買えないのですが、その薬局ではコロナに罹った患者に対面では渡せないという決まりはあるそうなんですが、取りに来ちゃった患者もいたそうな。ってことは、陽性患者ですよね。薬局も命がけです。

普通は医者からファックスかメールで処方箋が送られてきて、患者の家族が取りに来たり、ご自宅に宅急便で送るんですって。私も確かその薬局にたまたま薬の在庫がなくて送ってもらったことがありました。

ふむ、医療もAmazon(アマゾン)や宅急便が食い込めるかもしれませんね。そもそも、コロナの薬は一元管理したほうがいいのかも。薬屋も苦しいからそんなの無理か。

幹の途中でも咲くんですね。

ところで、今週はアカデミー賞の発表があり、日本の映画が「国際長編映画賞(旧外国語映画賞)」を受賞したということですけど、ウィル・スミス(Willard Carroll Smith Jr.)にすべて持っていかれましたね。

でも、こんなことを言うのもなんですが、確かにアカデミー賞の授賞式で暴力をふるったことは、賞を台無しにしたのでしょうが、全世界的にはウクライナで一般の庶民が何もしていないのに、国を追われ、虐殺されている。

ショーン・ペン(Sean Penn)がアカデミー賞で、ゼレンスキー(Volodymyr Oleksandrovych Zelenskyy)大統領の演説を要望し、それがかなわないならアカデミー賞のトロフィーを溶かすと言ってましたが、結局やらなかった。アカデミー賞はまだまだ古い体質なのでしょうか?それとも・・・?

ただ、確かにゼレンスキー大統領があの場に登場し、戦うために武器を用意してほしいっていったら困っちゃいますよね。日本ではゼレンスキー大統領、国連の改革を強く求めていて、国会議員の先生は大拍手してましたけど。

さすがに日本は武器は送れないし、ゼレンスキー大統領にそんな説明をしている時間もない。ですかね。

まだ、当分続きそうですね、ロシアとウクライナ問題。とりあえず、厳しい目を持って見ていかないといけないですね(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。