シェルターは露にもあるの、W杯の時期になると停戦かな?(354)

【tamaoのOL独り言=2022年4月21日】4月もう半ばですね。今年は入社式、入学式ができたみたいでよかったですね。

玄関に咲いたパンジー。水やりに注意してたら、なかなかいい感じに育ちました。これもコロナ効果?

少しずつ今までの日常に戻るのかな?とのんびりしていたら、友達はずっと通勤してるけど、この頃は通勤者が増えてきたと報告ありました。あ、やっぱり。年度はじめだし、そりゃ、そうですね。新しい年度の始まり、がんばっていきましょう。

ただ、年度はじめと言っても、世界ではそれどころではない状況になっています。まず驚いたことにウクライナでは、地下にシェルターがあって、かなりの人が避難しているという。

韓国映画でも、アメリカのアカデミー賞を取った「パラサイト」の中にあったけれど、シェルターなんてあるんですね。第2次世界大戦後76年なんですよ!ずっと地下で潜んでいないといけないなんて、考えられませんよね。ロシアにもあるんでしょうか?

また、瓦礫の街並みを見て、こんな光景を見ることに驚いてしまいます。それに、紛争しているところはまだまだあって、ヨーロッパの人達は他人事ではないのかもしれない。スペインだって、独立だのなんだのって結構騒いで今は落ち着いていますが。

今年はカタール・サッカーワールドカップだってあるのに。こんなに騒いでいて大丈夫なのかしら?ワールドカップが始まったら、すべて停戦となるのかな?北京オリンピックみたいに。

意外なことに、ウクライナの人達はイギリスが助けてくれると思っているようだ。選挙の関係もあるのかもしれないけど、フランスのマクロン大統領ががんばっていると思ってたんだけれど。

確かにジョンソン(Alexander Boris de Pfeffel Johnson)首相はキーウ(Kyiv、キエフ)を訪れたと聞いているけど、ウクライナの人には、イギリスは好印象なんでしょうか?

平和を普通に考えているわけではありませんが、私は平和であることに慣れて、いろいろわがままなことを言っているんだと思う。ありがたいことなんですよね。

寄付も何もしてませんが、せめてウクライナの人達に平和が訪れますようにと祈るしかない。ウクライナだけではなく、ロシアの人達にも平和が訪れることも。争いでお互いにいいことなんてないじゃないですか。

全然話は違うけど、ニューヨークに行かれた元皇室の方の旦那さまの試験の合否になんやかんやいっているのならば、もっと他にやることあるんじゃないの?って思ってしまった、春でした(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。。

編集注:2022年FIFAサッカーワールドカップはカタールで11月21日から12月18日まで開かれる。