エプソン販売が写真コンテストで作品募集、画廊で21年入賞作品展

【銀座新聞ニュース=2022年6月9日】OA機器業界で国内第3位のセイコーエプソングループの販売会社、エプソン販売(新宿区新宿4-1-6、JR新宿ミライナタワー、03-5919-5211)は7月19日24時までフォトコンテスト「meet up!-selection-2022」データ部門の作品を募集している。

エプソン販売が7月19日24時まで募集しているフォトコンテスト「meet up!-selection(ミート・アップ!セレクション)-2022」のフライヤー。

また、エプソンスクエア丸の内(千代田区丸の内3-4-1、新国際ビル、03-6775-9481)のエプサイトギャラリーで6月10日から22日まで「meet up!-selection-2021」データ部門の入賞作品展を開いている。

エプソン販売のフォトコンテスト「meet up!-selection-(ミート・アップ!セレクション)」は誰もが手軽に写真を撮れる時代の今、写真を「カタチ」あるプリント作品としてもっと身近に楽しんでほしいという思いから、2017年にスタートした。

エプソン販売のエプサイトギャラリーで6月10日から22日まで開かれるフォトコンテスト「meet up!-selection(ミート・アップ!セレクション)-2021」のフライヤー。中央の写真が優秀賞の高柳由貴さんの「夕暮れのHappy Birthday」、その右が山野辺杏菜さんの「雨の日」、さらにその右が審査員賞の加藤健さんの「夕日、見えるかな?」。

自ら印刷できるインクジェットプリントだけではなく、店のプリントなどでの応募も可能な「プリント部門」と、気軽にコンテストへチャレンジしたい人のためにデータで応募ができる「データ部門」の2部門で構成されている。エプソン販売ではデータ部門の作品募集を先行スタートし、プリント部門は9月上旬に募集を開始する。オリジナルの作品であれば自身のSNSに投稿した写真データでも応募できる。データ部門の審査は写真家のコムロミホさんが務める。

2021年のデータ部門の入賞作品展は108点がプリントされて展示される。優秀賞は高柳由貴さんの「夕暮れのHappy Birthday」、山野辺杏菜さんの「雨の日」、古賀智美さんの「香りに誘われて」の3点。

審査員賞が植木理沙さんの「初めての浴衣」、河原楓さんの「色とりどり」、加藤健さんの「夕日、見えるかな?」、島岡秀和さんの「クライマックス」、伊藤奈津さんの「三者三様」の5点。

開場時間は11時から17時。日曜日は休館。