ゴディバカフェで夏季限定瀬戸内レモン使用のドリンクやスイーツ類

【銀座新聞ニュース=2022年6月15日】韓国の投資会社、MBKパートナーズ傘下のゴディバ ジャパン(港区六本木3-2-1、六本木グランドタワー、03-5797-8100)は6月15日から「GODIVA cafe Ginza」(中央区銀座4-1、丸の内線銀座駅構内、Echika fit銀座、03-5579ー9161)などで夏のシーズナルメニューを販売している。

ゴディバカフェで提供されている瀬戸内レモンソースを使用したオリジナルのドリンクやスイーツ類。

また、エグゼクティブシェフ、ヤニック・シュヴォロー(Yannick Chevolleau)さんが監修するシェフズコレクションの新メニューとして、グラスデザートを販売している。

今回は全農グループ供給の瀬戸内レモンソースを使用したドリンクやスイーツ類で、レモンとヨーグルトがホワイトチョコとマッチし、トッピングにはホイップクリームとサクサク食感の小さなパイを添えた「ホワイトチョコレモンヨーグルト」(税込760円、8月末まで)、カカオパルプから作られたカカオフルーツジュースにレモンゼリーとミントを入れたソーダ「レモンジュレとミントのカカオフルーツソーダ」(660円、8月末まで)。

コロネ生地はベーカリー「THE STANDARD BAKERS(スタンダードベーカーズ)」のものを使用し、パン生地とチョコが合わさった「チョココロネ」(600円)、ホワイトチョコにレモン風味を添えた「ホワイトチョココロネレモン」(630円)。

銀座店以外では味わえるドライレモンにチョコをかけたレモンジェットとエディブルフラワーを添えた「チョコレートレモンパフェ」(1280円、数量限定、イートイン)もある。

ゴディバカフェで提供されているエグゼクティブシェフ、ヤニック・シュヴォローが考案したグラスデザート。

また、ヤニック・シュヴォローさんが考案したグラスデザートはホワイトチョコと抹茶をジュレ仕立てにし、わらび餅をトッピングした「なめらかデザート ホワイトチョコ&抹茶」(460円、8月末まで)、ダークチョコを使ってジュレに仕立て、桃のソースをかけた「なめらかデザート ダークチョコ&ピーチ」(460円、8月末まで)がある。

「ゴディバカフェ(GODIVA cafe)」は2020年11月に「毎日をちょっと良く」をコンセプトに、セルフサービス型のカフェを東京駅にオープンし、現在、銀座店、「東京(Tokyo)」(千代田区丸の内1-9-1、JR東京駅構内グランルーフ フロント内、03-6810-0750)、「日本橋(Nihonbashi)」(中央区日本橋1-3-13、東京建物日本橋ビル、03-6910-3050)などがあり、首都圏では6店舗を展開している。

営業時間は8時から22時(銀座店、日本橋店は土・日・祝は10時から21時)。