志門で羽鳥戴白、石井抱旦、翠嵐ら書家15人が抽象表現展

【銀座新聞ニュース=2022年9月26日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は9月26日から10月1日まで「書家による抽象表現展Ⅵ」を開く。

ギャルリー志門で9月26日から10月1日まで開かれる「書家による抽象表現展Ⅵ」のフライヤー。

2017年から毎年開いている6回目の企画展で、書家の羽鳥戴白さん、石井抱旦さんら15人が「書の芸術性をより認識してもらうため、あえて抽象表現に挑戦」し、それぞれ独自の抽象表現の作品を展示する。

今回、出品するのは羽鳥戴白さん、石井抱旦さんのほかに、市川翠峰さん、井上一光さん、小川移山さん、熊谷雲炎さん、子安多江子さん。

坂巻裕一さん、翠嵐さん、田中岳舟さん、天遊さん、羽鳥戴白さん、濱﨑道子さん、藤田雄大さん、真下京子さん、溝口春菜さん。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)。