日本橋「かいけつゾロリ」公開直前に生田絵梨花が舞台挨拶

【銀座新聞ニュース=2022年11月21日】中堅映画配給会社の東京テアトル(新宿区新宿1-1-8、御苑テアトルビル、03-3355-1010)は12月1日にTOHOシネマズ日本橋(中央区日本橋室町2-3-1、コレド室町2、050-6868-5060)で「映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう」の「公開直前!舞台あいさつ付きプレミア上映会」を開く。

12月9日から一般公開される「映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう」((C)2022 原ゆたか/ポプラ社,映画かいけつゾロリ製作委員会)。

12月9日から一般公開される「映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう」((C)2022 原ゆたか/ポプラ社,映画かいけつゾロリ製作委員会)。

12月1日18時15分の回上映後に、声優でスターのタマゴ「ヒポポ」役の生田絵梨花さんが舞台に登場してあいさつする。

ウイキペディアによると、「映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう」は児童文学作家、イラストレーターの原ゆたかさんの児童書シリーズ「かいけつゾロリ」(ポプラ社)が原作で、擬人化された動物が暮らす世界(作中では地球の日本として扱われる)を舞台に、キツネの主人公ゾロリと、ゾロリの子分で双子のイノシシ兄弟イシシとノシシが、修業の旅をしながら行く先々で活躍するというストーリーになっている。

1987年11月にシリーズ第1作「かいけつゾロリのドラゴンたいじ」が発売されてから、年2回の刊行ペースで66巻まで出版されている(2020年4月現在)。幼稚園児から小学生を中心に高い人気を誇り、特に2000年代半ばから後半にかけて、当時の小学生の間で大人気となり、社会現象化した。シリーズの発行部数は2020年11月時点で累計3500万部を突破している。

ゾロリは元々みづしま志穂さんの児童書「ほうれんそうマンシリーズ」の悪役だったが、「ほうれんそうマン」シリーズの終了に伴い、みづしま志穂さん了承の元にスピンオフして単独シリーズとなった。

1993年に「それいけ!アンパンマン 恐竜ノッシーの大冒険」との併映作として短編アニメ映画「かいけつゾロリ(まほう使いのでし・大かいぞくの宝さがし)」(日本テレビ製作)が公開され、この時点でテレビアニメの製作も検討されたが、スポンサーが決まらないため延期となった。

2004年2月にテレビ朝日系でテレビアニメ化され、これに合わせてバンダイがテレビゲームやおもちゃを発売した。放送当初1年間の放送予定だったが、好評につき延長され、2005年2月13日からタイトルを「まじめにふまじめ かいけつゾロリ」に改題した上、2007年1月28日まで3年間放送された。

2006年3月11日に初の長編アニメ映画「まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん」が公開された。2012年12月22日に単独上映の長編映画「映画かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん!」、2013年12月14日に「映画かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご」、2015年9月12日には「映画かいけつゾロリ うちゅうの勇者たち」、2017年11月25日に「映画かいけつゾロリ ZZのひみつ」が公開されている。

2019年に新シリーズとして再びテレビアニメ化されることが発表され、「もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ」のタイトルで2020年4月から11月までの第1期と、2021年4月から10月の第2期、2022年4月から9月の第3期に分割してNHK Eテレで放送されている。アニメ制作は2004年以降の体制を引き継ぐ形で、バンダイナムコピクチャーズと亜細亜堂が担当している。

12月9日に公開される「映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう」は原作35周年記念作品で、今回の原作は第66作「かいけつゾロリ スターたんじょう」。原作では出番のなかったキャラクターや、ビートなどのアニメオリジナルキャラクターも登場する。また、アニメ未登場であった百目の初登場回となっている。さらに、長編アニメ映画は2017年11月に公開された「ZZのひみつ」以来、5年ぶりとなる。

物語はいたずらの天才ゾロリはギターを弾いて歌う女の子・ヒポポと出会い、スターに育ててひともうけしようとたくらむところからはじまる。しかし、ヒポポはある理由で大きな声で歌えなかった。そんな中、大きなオーディションに参加することになるが、はたして、ゾロリは自信がない少女をスターにできるのか。

チケットはチケットぴあを通じて先行抽選を受付中で、24日12時締め切り。25日10時から一般発売する。料金は一般2100円、3歳から高校生1200円、プレミアBSが一般3100円(プレミアボックスシート)、3歳から高校生小人2200円。