昔のパリのチョコ美味よ、同窓会で名前思い出せない友と2次会(376)

【tamaoのOL独り言=2023年2月23日】2月、もうバレンタインを過ぎてしまいましたね。早いなぁ。バレンタインデーに上司や同僚にチョコを配っていたのは、もう過去の話です。いまや会社にそんなチョコ話はありません。

梅がほころんできました。天気がいいと、気持ちがウキウキしてきますね。花もかな?

数年前からデパートでも混雑はなく、ただ、高価なチョコは売ってたけど。高価なチョコ、あっという間に食べちゃうから、自分のために買ったとはいえ、これ!って印象に残るチョコ、あったかな?

もし、自分のためというか、おいしいチョコを買うのなら・・・もう何年も前だけど、フランス・パリのスーパーで買った板チョコ。確か数百円だったと思うけど、びっくりするぐらいおいしかったんですよ。

チョコが濃くて、甘すぎず、クリームも適度に効いていて、パリの空気なのか、フランスが美食の国だからかわからないけど、結局、食べたのは帰国してからだから、空気とは違うのかな?板チョコなので、包装とかとってなくって、なんというチョコなのかわからないのだけど、すごくおいしかった印象が残っていまして、できればそれを食べたいですね。

そういえば、最近、同窓会をやったんですよ。結構、大きな学校で、生徒が多かったから、久しぶりに会った友達は顔がわからなくて、時間も短くて話せなかった人もたくさんいたのよね。

後で写真を見ながら、これはあの子って言われて、「話したかった!?」って思っちゃいましたよ。実は、まだ思い出せない友達もいるけどね。

中には「誰か、選挙に出るの?」っていった人もいたらしいけど、そういうことでもなく、残り少ない人生で誰かが古い友達に会っておこうと思っちゃったのかな?

実は、名前が思い出せなかった友達と2次会で話してたら、外国で会計士になって国籍も変わってしまってたり、某テーマパークのデザインを担当してたりしてました。また、もう1人はからだを壊して、リハビリに励んで、今や1日の大部分を歩いていると真っ黒に日焼けして顔で微笑んでました。いやー、いろいろです。

普段、こんなことを話したりすることがないから、面白かった。あ、それに海外から来た友達もいた。もともとまったく日本語が話せなかったんだけど、どんどん話せるようになってきた子だった。

直接あれこれ話せなかったけど、国に帰ってお医者さんをしていたらしいんだけど、もうリタイアしているとか。本当に人それぞれ。

懐かしいといえばコロナは収束してはおりませんが、海外のアーティストが続々と来日するんですよね。1月に早々聞きに行ってしまいましたが、本当に続々と来日するみたいです。

先日、亡くなってしまったイングランド出身のギタリスト、ジェフ・ベック(Geoffrey Arnold “Jeff” Beck、1944-2023年1月10日)も来日の噂があったとか。聞きたかったなぁ。

この円安で、アーティストも日本で買いたいものがあるのかな?でも、会いたい人には会っておいた方がいいですよね。無理のない範囲で。もしかして、それが今年のテーマかな?コロナが収束したわけではありませんので、気をつけて出かけましょう(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。