GWは絵画展に行きたいな、コロナ後は欧州で見たいよ(380)

【tamaoのOL独り言=2023年4月24日】私用が立て込んで、なんだかあわただしい4月を過ごしています。忙しいと言いつつ、5月のゴールデンウィーク(GW)の予定を立てたりして、久しぶりに楽しい休暇になりそうです。

ガーベラが咲きました。咲くまではどんな恐ろしい花が咲くのかしら?と心配でした。

コロナは収束ではないのかもしれませんが、だんだんと通常モードに戻ってきてますね。電車も普通に混んでいて、先日、平日に渋谷と原宿に行きましたが、どう考えても学生は授業中の時間なのに大きな広告の前で写真を撮っていたけど、ふふふ、それはコロナに関係ないのかな?

そして、外国人の旅行者が増えてきています。円高の時でも相当旅行者はいましたから、円安でお買い物しやすいのではないでしょうか?うらやましいな。

GWといえば、なんですが、従来は美術展によく行ってました。途中、平日を挟むので、その日は空いているんですよね。今年も楽しみにしている展覧会があって、それを見に行きたいと予定してますが、美術展はコロナ禍で人数制限があったりしたものの、開催中止ということもなく、密かに去年の年末からなんだかんだと行かせてもらってました。

去年の年末は国宝展ありましたよね?人数制限があって、チケット取ることが大変でしたが、推しのチケット取りに比べれば取れなくてもしょうがないとあきらめられるし、まだ締め切ってないっていうことは取れる可能性があると、粘って入手できたんです。

ともかく、国宝が一堂に会すということはなかなかないでしょうから堪能しました。よくよく見てたら、常設で見たこともある絵もあったんですが、国宝として集めるってことがなんだか、くすぐられました。

でも、もうちょっと国宝について、勉強した方が良かったのかな?イヤーガイドがない作品もありましたから。ガイドブックを見ればいいや、って買って満足してしまってます。

まぁまぁ、GWにそんな勉強もできるかな?と思っています。国宝には認定されてないものの、重要文化財の作品を集めた展覧会があるので、それこそ、教科書で見た作品がたくさんあるはずです。

今度こそ勉強しましょう。ただ中には予習出来てないけど、すごい作品に会うこともあるんですよね。本当にコロナが落ち着けば、ヨーロッパに行って、たくさん絵を見たいなぁ。でも、円安だからな・・・。こればかりは、都合つきませんね(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。