【tamaoのOL独り言=2023年6月15日】梅雨ですね。気がつけば1年の半分が過ぎて、GWも終わり、早く夏休みになりたい。働いてるの?って言われちゃうかな。確かにこれから夏休みまでが、忙しい時期なので、がんばらないといけない時期なんです。
最近の話題ですが、日経平均株価がバブル景気以来の高騰となってますね。いわゆるZ世代はバブル知らないだろうなぁ。私もバブル、知っているような・・・。でも、伝説になっているようなことは知りませんよ。
Z世代はバブルを知らないだろうけど、すでに携帯とかパソコンが普及している世代ですよね。もちろん持たない人もいるんだろうけど、世の中では普及していて、インターネットでなんでも調べられて、それは国内だけではなく海外とも繋がっている。日本だけじゃなく。アメリカも、イギリス、フランス、そして中国、ロシアも。
バブルの時は、まだ今みたいに、teamsやLINEで話したり、メールしたりすることはできなかったんですよね。まぁ、電話やファックス、メールはしましたけど。Z世代はファックスなんて使ったことないだろうなぁ。
今はそういう繋がりはすぐにできるし、言葉の問題も、いろんなもので乗り越えられるのだと思います。
そして、今回の株価の高騰は、円安で海外の投資家が日本株を買いやすいということもあるのだろうけど、海外の環境も変わってきているってことなのかしら。日本に投資するってことは。
東京オリンピックもG7サミットも終わっちゃったけど、いつの間にか、大きなビルが建ってたりしてるもんね。
コロナでも日本人は在宅勤務もしてたし、どうしても出勤しなくてはいけない人は、しっかり出勤していた。電車だって、本数減らしたりってことはあっただろうけど、ちゃんと動いてましたよ。そこは日本人のすごく真面目なところだと思う。
真面目なところが評価されることってないけど、そういう面が日本の評価につながっているんだと思う。お金で表せないところだろうけど。たぶんがなんばっているのは民間企業だから、官庁も数値化が出来ず、海外にアピールできないんだと思います。ウォーレン・バフェット(Warren E.Buffett、1930年生まれ)が来日しましたけど、その方がインパクト強いかな。
まぁ、海外旅行に行って、円安だと買い物が辛いって本当に思いますよね。食事も高いし。あ、そういうことじゃない?(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。
編集注:ウイキペディアによると、ウォーレン・バフェットは世界最大の投資持株会社「バークシャー・ハサウェイ」の筆頭株主であり、会長兼CEOを務める。大統領自由勲章を受章しており、卓越した投資手法から「オマハの賢人」と称される。ジョージ・ソロス(George Soros、1930年生まれ)、ジム・ロジャーズ(Jim Rogers、1942年生まれ)とともに「世界3大投資家」として知られる。
バフェットが1965年にバークシャー・ハサウェイの経営権を握ってから2015年までの約50年間に、S&P500の上昇率が約1万4000%(140倍)だったのに対し、バークシャー・ハサウェイの株価は約200万%(2万倍)という桁違いの上昇をみせている。
バフェットの生活は、基本的にお金を使わず、1958年に3万1500ドル(当時の1ドル=360円で換算すると約1134万円)で購入したオマハ(中西部のネブラスカ州)の郊外の住宅に今でも住んでいる。バフェットは、バークシャー・ハサウェイから「報酬」として、年間10万ドル(1ドル=130円換算で約1300万円)を受け取り暮らしている。バークシャー・ハサウェイは、バフェットが経営権を握って以来「無配当」のため、バフェットは同社から配当金はもらっていない。