日比谷「GEMNIBUS」公開で上西琢也、ちな、平瀬遼太郎ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2024年6月24日】阪急阪神東宝グループで、国内映画業界首位の東宝(千代田区有楽町1-2-2、03-3591-1221)傘下のTOHO NEXT(同)は6月28日から7月11日までTOHOシネマズ日比谷(千代田区有楽町1-1-3、東京宝塚ビル、050-6868-5068)で短編オムニバス映画「GEMNIBUSvol.1」を公開する。

東宝が才能支援プロジェクト「GEMSTONE Creative Label(ジェムストーン・クリエイティブ・レーベル)」の第1弾として6月28日から7月11日(7月5日と6日を除く)の2週間限定で公開する短編オムニバス映画「GEMNIBUSvol.1(第1回ジェムニバス)」のフライヤー。

東宝が2018年から新たにはじめた才能支援プロジェクト「GEMSTONE Creative Label(ジェムストーン・クリエイティブ・レーベル)」の初の劇場公開作品として4人の新進監督によって創り出された短編オムニバス映画を「GEMNIBUSvol.1(第1回ジェムニバス)」として、6月28日から7月11日(7月5日と6日を除く)まで2週間限定で公開し、毎日、監督や出演者などによる舞台あいさつを開く。

公式サイトによると、YouTubeで公開され470万回再生された「ゴジラVSメガロ」を監督、脚本、VFXを手掛けた上西琢也(うえにし・たくや)さんによる映画の「シネマティック・バージョン」、監督、脚本を担当した平瀬遼太郎さんのサイコスリラー映画「knot(ノット)」、「平家物語」や「薬屋のひとりごと」などで絵コンテ・演出を務めるアニメ界の新鋭、ちなさんが脚本、監督を手がけ、ピアニストの角野隼斗(すみの・はやと)さんが音楽を担当した新感覚アニメ映画「ファーストライン」、第75回カンヌ国際映画祭「#TikTokShortFilm(ティックトックショートフィルム)コンペティション」でグランプリを受賞した本木真武太(もとき・まぶた)さんが監督、脚本を担当したSF学園ゾンビ映画「フレイル」の4作品を公開する。

これに伴い、TOHOシネマズ日比谷で19時の回(6月30日のみ15時の回)上映終了後に監督らによる舞台あいさつを開く。

6月28日上映終了後に、「GEMNIBUS vol.1」に選ばれた監督の上西琢也さん、監督の平瀬遼太郎さん、監督のちなさん、監督の本木真武太さんの4人が舞台に登場して、初日舞台あいさつの監督としてそれぞれの想いを語る。

同じく「GEMNIBUSvol.1」のフライヤー。

29日上映終了後に、「フレイル」の本木真武太さんと、出演した奥平大兼(だいけん)さん、莉子さんが「フレイル」について語る。

30日15時の回上映終了後に、「ゴジラVSメガロ」に出演した2022年の第9回「東宝シンデレラ」オーディションでファイナリストに選ばれた岡本弥歩(みほ)さん、「フレイル」に出演した2022年の「TOHO NEW FACE」オーディションでファイナリストに選ばれた橘春軌(はるき)さん、「フレイル」に出演し、1987年に高校2年生の時に第2回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞した水野真紀さんが舞台に登場して新人オーディションで選ばれて俳優になったことについて語る。

7月1日上映終了後に、「ゴジラVSメガロ」の編曲を手がけた半田翼さん、「knot」の音楽を担当した森いづみさん、「フレイル」の音楽を担当した斎木達彦さん、「GEMNIBUS vol.1」の音楽プロデューサーを務めた有馬由衣さんが舞台に登場して、「次世代音楽家集結 映画音楽の魅力」というテーマで語る。

2日上映終了後に、監督のちなさん、「ファーストライン」の音楽を担当した角野隼斗さんが舞台に登場して、「角野隼斗と考える映画音楽について」というテーマで対談する。

3日上映終了後に、監督のちなさんと、アニメ「葬送のフリーレン」(2023年)の監督・斎藤圭一郎さんが舞台に登場して、「斎藤圭一郎と考えるこれからのアニメの作り方」というテーマで対談する。

4日上映終了後に、監督の平瀬遼太郎さん、「knot」に出演した三浦貴大(たかひろ)さん、SUMIRE(スミレ)さん、杢代和人(もくだい・かずと)さんが舞台に登場して「knot」について語る。

7日上映終了後に、監督の本木真武太さん、Miki(ミキ)さん、はつみさん、優輔さん、とおるすさん、KEN(ケン)さんのア・カペラグループ「Rabbit Cat(ラビットキャット)」が舞台に登場して「ア・カペラと劇伴 楽曲制作の裏側に迫る」というテーマで語る。

8日上映終了後に、監督の上西琢也さん、「ゴジラ-1.0」の監督で白組所属の山崎貴さんが舞台に登場して「白組対談 ゴジラとCGと映画と」について語る。

9日上映終了後に、監督のちなさん、アニメーターのもああんさん(「チェンソーマン」や「すずめの戸締り」などの原画を担当)が舞台に登場して、「TOHO animation STUDIO対談 アニメと作画と映画と」について語る。

10日上映終了後に、監督の平瀬遼太郎さん、監督の本木真武太、映画感想のTikTokしんのすけさんが「TikTokから映画監督へ」というテーマで語る。

11日上映終了後に、「GEMNIBUS vol.1」の監督の上西琢也さん、監督の平瀬遼太郎さん、監督のちなさん、監督の本木真武太さんが「GEMNIBUS vol.1」の監督として夢を語る。

上西琢也さんは1987年生まれ、2013年に「株式会社白組」に入社、映画「シン・ウルトラマン」でキャラモデルスーパーバイザー・CG ディレクター、「シン・ゴジラ」でゴジラモデリング・コンポジットを務める。「寄生獣 完結編」や「ゴジラ-1.0」などのゲームやMVにも多数参加し、「ゴジラVSメガロ」と同じく脚本・監督・VFXを務めたシリーズ前作「ゴジラVSガイガンレクス」は、YouTube再生回数が1000万回を突破している。

平瀬遼太郎さんは1991年生まれ、桜美林大学総合文学群映画専修を卒業、卒業後、京都東映太秦撮影所で助監督としてドラマ作品に参加、その後、株式会社東北新社でCM制作として多くの広告作品を担当し、2021年から監督として活動、2022年に縦型短編映画「娯楽」で「TikTok TOHO Film Festival 2022」でサードアイ賞、2023年に第10回 BOVA (Brain Online Video Award)でファイナリストに選出され、同年、東宝芸能と業務提携を結び、映像監督として、映画、CMやメイキング映像などを手掛けている。

ちなさんは1996年大阪府生まれ、TOHO animation STUDIO(東宝アニメーションスタジオ)に所属している。アニメーター志望のツイッタラーから原画、作監とステップアップした。1年間の浪人という名のアニメーター生活の末、大学に入学するも、2015年夏には中退し、仕事1本に力を注ぎ、20歳の誕生日は「魔法少女なんてもういいですから。」第7話の放映日であり、若年ながら実力を着々とつけ、演出業にも力を入れている。「ヤマノススメ サードシーズン」第10話では柳沼和良さんも、ちなさんの絵コンテの力量を褒め、「ヤマノススメ Next Summit」第7話Bパートでは、脚本、絵コンテ、演出、作画監督を1人で担当し、原画にも参加した。

本木真武太さんは長野県生まれ、映像制作会社「LANG PICTURES(ラングピクチャーズ)」の代表、2022年5月に縦型短編映画「木って切っていいの?」が第75回カンヌ国際映画祭「#TikTokShortFilmコンペティション」のグランプリを受賞、2022年8月の「TikTok TOHO Film Festival 2022」では「おま釣り騒ぎ」がテクニカル賞を受賞、日本だけでなく世界を視野に入れた映像制作に力を入れており、ジャンルを問わずさまざまな映像表現の可能性を発信している。

チケットはすでに窓口などで販売しており、料金は一般1500円、60歳以上のシニア1300円、大学生以下1000円。