丸善日本橋で西田茂恵子、アベマリら手作りアクセサリー、バッグ展

【銀座新聞ニュース=2024年10月2日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・日本橋店(中央区日本橋2-3-10、03-6214-2001)は10月2日から8日まで3階ギャラリー特設会場で6人の作家による「秋のハンドクラフト展ーAccessory&Bag」を開く。

丸善・日本橋店で10月2日から8日まで開かれる「秋のハンドクラフト展ーAccessory&Bag(アクセサリー&バッグ)」のフライヤー。

ビーズ作家で「LANAI(ラナイ)」(世田谷区奥沢2-37-3、090-3451-4369)ブランドを運営する太田明子さんら6人が秋にあう、こだわりの素材やデザインで制作したアクセサリーやバッグ、額絵、インテリア茶箱など、手仕事の作品を展示販売する。

参加するのは、太田明子さん以外に、「Studio Persimmon(スタジオ・パーシモン)」を主宰する平山礼子さん、天然石と革ひものアクセサリー「ナナイロ」を制作する西田茂恵子(もえこ)さん、アパレル会社のデザイナーを経て、2010年にインテリア茶箱インストラクター認定を取得し、天然石、ビーズアクセサリー作家、「アトリエテイスト」を主宰する常藤(つねとう)容子さん。

手づくりバッグのウエブショップ「MARIESAC(マリーサック)」(小平市仲町124-10、042-346-7810)を運営する、桑沢デザイン研究所ドレスデザイン科卒業後にアパレルメーカーのデザイナーを経て、アメリカ人デザイナーのランセンス・コントロール企業にてアパレルとレディース用雑貨のマーチャンダイザーを担当し、2004年にウエブショップを立ち上げているアベマリ(阿部真理)さん。

大学を卒業後、アパレルメーカーにデザイナーとして勤務し、その後、独立して服飾デザイナーとして虫や花々、動物など生き物の世界を、絵やアクセサリ―で表現するHana Hemmi(ハナ・ヘンミ、逸見はな)さん。

開場時間は9時30分から20時30分(最終日は15時)まで。