【銀座新聞ニュース=2025年1月1日】国内の外食業界第15位の松屋フーズホールディングス(武蔵野市中町1-14-5、0422-38-1121)傘下の松屋フーズ(同上)は1月7日10時から「松屋勝どき店」(中央区勝どき2-14-1、080-5985-8203)など全国の松屋(一部除く)で松屋史上もっとも辛い、激辛メニュー「水煮牛肉ー四川風牛肉唐辛子煮込み」を販売する。
「水煮牛肉(シュイジューニューロー)-四川風牛肉唐辛子煮込み」(税込1180円、みそ汁、ライス、お新香とセット)は鶏ベースのスープに、唐辛子、花椒、辣油(ラー油)をたっぷり使用した、四川風の煮込み料理で、やわらかい牛肉のうま味とシャキッとした玉ねぎやキャベツの甘味を、アツアツの激辛スープで煮込んでおり、鶏と野菜のうま味に、しびれる辛さがクセになる新メニューという。うま味たっぷりの激辛スープに具材を絡めて食べるのが本場流としている。
ウイキペディアによると、「水煮肉片(スイズゥロウピェン、シュイジューロウピェン)}は薄切りの豚肉をスパイスを入れた油で炒め、水を加えて煮た中華料理のひとつで、「四川省の名物料理」の1つとされる。唐辛子や花椒を使った辛い味付けの料理で、豚肉を用いるのがポピュラーではあるが、牛肉を使った水煮牛肉、魚を使った水煮魚、水煮魚片、魚と豆腐を使った水煮豆腐魚もある。日本国内の中華料理店では「四川風煮込み」と説明されることもある。四川料理の1つで、中国全土で流行っている料理であり、日本でも提供する飲食店は増えている。
1月7日10時から21日15時までモバイルクーポンで注文すると、50円引きになる。持ち帰りもできるが、みそ汁は別途80円になる。
営業時間は店に確認を。