【tamaoのOL独り言=2025年1月10日】あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。2025年巳年、どんな1年になるのでしょうか?なんとなく激動の年になりそうですね。国内も海外も。
まず近所の神社に行ってお参りしたいです。まだ行っていないんですが、神頼みです。昨年2024の元旦に起こった石川県能登の大震災を考えると、今年のお正月はのんびりしたような気もしますが、案外寒かったですよね。そして、各地に大雪が降って大変でした。雪下ろしで亡くなった方も多いです。
毎年いいますが、雪下ろしって、どうにかならないのでしょうか?予算をとっていると聞きますが、なかなか行き渡らないんですかね。だとしたら、ちょっとずつ衆議院議員の経費から捻出できないのでしょうか?話が違うかな。
以前、会社のお偉い方が衆議院議員の先生は給与はいくらぐらいもらっているの?っていい出したことがあって調べたことがあったんだけど、予想以上にもらっていたんですよね。
でも、その時にはわからない費用もあって、それを除いた費用だったから、合わせたら相当な額になり、それが465人いるし、参議院議員の先生方もいらっしゃるわけだし…。本当にしっかり働いてもらわないと困りますよね。
なにしろ日本の一等地に立派な事務所があり、宿舎もあるんですから(その賃借料は分からなかったなぁ、だから除きました)。
だけど議員を減らそうって、ならないんですよね。普通の企業だったらこんなに借金を作ったら、まず経費削減と人員削減でしょうけど。
たぶん、事務をやっている人は減らされているんでしょうけど、先生方は落選はするけど数は減ってないし、減らすという議論もないんですよ。これってどうなの?
本当に気象状況や災害もあって物価が上がって庶民は苦しい生活をしているんですけどね。あれ?私だけなのかしら?苦しい生活しているのって。
なんかスーパーに買い物に行くと野菜の値段の高騰に驚くし、ガソリン代も上がりました。ガソリン代は昨年、途中から高くなったけど。
私たちは給料は上がったところで年1回、それも上がるかどうかなんてその時の会社の事情によって状況が変わってしまうのですけどね。年に何回も値上がり、値上がりって本当に困ります。
今年はこういうぼやきが増えるのかな。どうにかならないでしょうか?(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。
編集注:ウイキペディアによると、国会議員(衆議院465人、参議院248人)の歳費は「国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律(歳費法)」(1947年4月30日法律第80号)で国会議員の歳費、旅費及び手当等の支給について規定している。衆議院事務局庶務部会計課、参議院事務局庶務部会計課、内閣人事局、財務省大臣官房会計課、同主計局給与共済課と連携して執行にあたる。
歳費(第1条から第7条)は月額で議長217万円(期末手当を除くと年間2604万円)、副議長 158万4000円(年間1900万8000円)、議員129万4000円(年間1552万8000円)。
旅費は公務により派遣された場合に支給される(第8条)。
内容は議会雑費として各議院の役員、特別委員長、参議院の調査会長、各議院の憲法審査会会長は6000円以内(日額)。調査研究広報滞在費は各議院の議長、副議長及び議員は100万円(月額・非課税、年間1200万円)。JR特殊乗車券と国内航空会社航空券の支給。期末手当の支給(6月と12月)。人事官弾劾の追訴にかかる実費の支給は衆議院議長から指定された議員。
弔慰金・特別弔慰金の支給は弔慰金が議長、副議長、議員が死亡したときに 歳費月額の16カ月分。特別弔慰金 議長、副議長、議員が職務に関連して死亡したとき 弔慰金のほか歳費月額の4カ月分。公務上における災害の補償。