【銀座新聞ニュース=2025年3月10日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は3月10日から22日まで酒井崇さんによる個展「ドローイング 浮かび上がるもの」を開いている。
ボールペン画家の酒井崇さんがギャルリー志門の企画として個展を開いている。
酒井崇さんは2013年にギャルリー志門の公募展第3回「ドローイングとは何か」展で入選し、2021年の第9回で準大賞に選ばれている。
酒井崇さんは1978年長野県飯田市生まれ、2003年に多摩美術大学油画専攻を卒業、同年に個展を開いており、2009年に「第14回新生展」で入選、2010年に「第6回世界絵画大賞展」で協賛社賞、2011年に「シェル美術賞2011」で入選(2017年も入選)、2013年に第3回「ドローイングとは何か」展で入選、2017年に「PAINT(ペイント)50 Vol4(第4回)」でギャラリー賞、2021年に第9回「ドローイングとは何か」展で準大賞を受賞している。
開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。