【銀座新聞ニュース=2025年4月24日】不動産業界売上高9位の東京建物(中央区八重洲1-4-16、03-3274-0111)は5月4日と5日の2日間、東京スクエアガーデン(中央区京橋3-1-1)地下1階駅前広場で「京橋 CANDY DISCO」を開く。
体験型イベントを手掛ける「Afro&Co.(アフロ・アンド・コー)」(渋谷区恵比寿西1-33-6、co-ba ebisu)が企画するイベントで、子どもたちに音楽とダンスの楽しさを伝えるのが目的だ。5月3日から5日まで東京国際フォーラムで開かれるクラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネTOKYO2025」の関連プログラムとして開く。
「京橋 CANDY DISCO(キャンディ・ディスコ)」は、子どもたちの耳に安全なように、DJ(ディスクジョッキー)の音量を控えめに絞り、DJが子どもに人気のある曲から、はやりの曲、懐メロや本格ダンスミュージックまで幅広く流す。
また、DJの音に合わせて空のペットボトルを使って、CPR(心肺蘇生法)を体験できる「CPRディスコ」もある。心臓マッサージに適したテンポの音楽に乗って空のペットボトルをつぶしたりする。
キッズダンスワークショップでは、音楽に合わせて体を動かすコツや、ストリートダンスをベースにした簡単なステップなどを指導する。
DJタイム以外でも、うたのおねえさんと一緒に歌って踊る「あやかおねえさん&祈り犬かなえちゃんと歌って踊ろう!」を開く。
親子で気持ちよく呼吸したり、カラダを動かす「ヨガアクティビティ」もある。ほかに、自分の名前や好きな食べ物など、身近にある言葉を“ビートに乗せる”ラップ体験もある。しりとりで言葉を発想しながら、即興で作詞にも挑戦する「しりとリリック」も実践する。
開場時間は11時から15時。参加費は無料。