【銀座新聞ニュース=2025年7月14日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は7月14日から19日まで現代作家による立体と平面「間」を開いている。
ギャルリー志門によると、「間(あわひ)」とは2つのものの関係を意味している。例えば「床の間」は掛け軸と花の間(あわひ)によって小さな宇宙空間を作っている。それを「日本人独特の美意識の表現」とし、今回は現代作家21人による2つの作品を展示し、その関係に迫るとしている。
今回は銅版画の園城寺(おんじょうじ)建治さんが平面と立体作品を、小林哲郎さんの平面作品に対して、伊藤彰さんが立体作品を、青、緑、赤、白、黒の色面とグリッドによって制作している小鶴(こづる)幸一さんが平面と立体作品を、サカイトシノリさんの平面作品に対して、村山耕二さんが立体作品を出品する。
作者不詳の平面作品に対して、陶芸作家の坂口喜美子さんが立体作品を、和紙と墨を使って抽象絵画を制作し、作品に題名をつけない田鶴濱洋一郎さんの平面作品に対して、陶芸家の田鶴濱守人さんが立体作品を、フロッタージュ技法(紙の下に凹凸がある素材を置き、紙の上からえんぴつなどでこすって模様を浮き出させる技法)で描く田辺修さんの平面作品に対して、指田(さしだ)一さんが立体作品を、書家で墨象画を描く羽鳥戴白(たいはく)さんが平面作品と立体作品を、深尾良子さんが平面作品に対して、トチクボイチロウさんが立体作品を出品する。
造形作家の深沢修さんが平面作品と立体作品を、藤下覚さんが平面と立体作品を、版画家の堀尾佐和さんが平面と立体作品を、蓑輪香名子さんが平面と立体作品を、よだみちよさんの平面に対して、モダンアート協会会員、CAFネビュラ協会会員の小澤はるみさんが立体作品を、多摩美術大学名誉教授で彫刻家、版画家の海老塚耕一さんが平面と立体作品を賛助出品する。
開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。
