東宝G、25年映画1-8月の興収1129億円、17本が10億円突破

【銀座新聞ニュース=2025年9月11日】阪急阪神東宝グループで、国内映画業界首位の東宝(千代田区有楽町1-2-2、03-3591-1221)はこのほど、2025年1月から8月までのグループの作品別の興行収入(10億円以上)を発表した。

4月18日から一般公開された「名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)」((C)2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会)は8月31日までの累計興収が146.6億円と「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」に続く2番目の興収をあげた。

1月から8月のグループ累計興行収入は東宝の映画営業部が981億1300万円、東宝東和、東和ピクチャーズの配給が147億8700万円で、グループでは累計興行収入は1129億円となり、8カ月間での1000億円突破は史上最速としている。

東宝の配給作品は「孤独のグルメ」など14本、東宝東和が「ウィキッドふたりの魔女」など2本、東和ピクチャーズが「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」の1本だった。また、「国宝」は9月7日までの94日間で観客動員数が946万人、興収が133億円で邦画実写で100億円を突破するのは22年ぶりで、邦画実写では「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003年公開、173.5億円)に次ぐ第2位の成績をあげている。

東宝配給作品の作品別興収は「劇映画 孤独のグルメ」(1月10日公開、10.3億円)、「機動戦士 Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」(1月17日公開、35.9億円)、「アンダーニンジャ」(1月24日公開、15.9億円)、「ファーストキス 1ST KISS」(2月7日公開、28.8億円)、「劇場版『トリリオンゲーム』」(2月14日公開、20.5億円)。

「映画ヒプノシスマイクーDivision Rap Battle」(TOHO NEXT、2月21日公開、19.7億円)、
「ドラえもん のび太の絵世界物語」(3月7日公開、45.6億円)、「名探偵コナン 隻眼の残像」(4月18日公開、146.6億円)、「♯真相をお話しします」(4月25日公開、20.9億円)、「国宝」(6月6日公開、124.9億円)。

「ドールハウス」(6月13日公開、18.8億円)、「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」(7月18日公開、299.8億円)。8)「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」(8月1日公開、43.7億円)、「映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」(8月8日公開、20億円)。

東宝東和の配給作品は「ウィキッドふたりの魔女」(3月7日公開、35.3億円)、「ジュラシック・ワールド/復活の大地」(8月8日公開、43.4億円)。

東和ピクチャーズの配給作品は「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」(5月23日公開、52.7億円)。