【銀座新聞ニュース=2026年6月3日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・丸の内本店(千代田区丸の内1-6-4、丸の内オアゾ内、03-5288-8881)は6月3日から9日まで4階ギャラリーで前田ミックさん、コタチユウさん、さけハラスさんによる「景色の中でーIN THE LANDSCAPEーillustration by3Artists」を開く。
イベント企画会社で芸能事務所のアソビシステム(渋谷区神宮前2-26-8、PHAROS神宮前)に所属している前田ミックさん、コタチユウさん、さけハラスさんの3人のイラストレーターが展示会を開く。
丸善では「緻密に描かれた景色の中に佇む女性たち。その距離感と余韻から、それぞれの物語が静かに立ち上がる」としている。今回は、独自の物語性を描き注目を集めるイラストレーター3人による高精細なデジタル作品をはじめ、ポスターやオリジナルグッズなども展示販売する。
前田ミックさんは1990年埼玉県生まれ、大学でサブカルチャーや広告について学び、卒業後は広告制作会社のディレクターを経てイラストレーターとして独立し、現在は書籍の装画、音楽動画、アニメ背景、広告など幅広く活躍している。現在は京都芸術大学通信教育部非常勤講師を務めている。
コタチユウさんは岡山県生まれ、ゲーム会社に勤務し、2019年に第26回電撃イラスト大賞で金賞を受賞、2022年にフリーとなり、書籍の装画やゲームイラストを中心に、個展では夏をテーマにした作品を多く制作している。また、リアルな描写と、今にも動き出しそうな人物イラストの組み合わせを得意とする。
さけハラスさんは社会人を経て、専門学校で学び、ゲーム会社に就職し、その後、旅するイラストレーターとして活動している。京都芸術デザイン専門学校や東京アニメーションカレッジ専門学校で講師を務めている。2019年5月に「写真加工で作る風景イラスト」(KADOKAWA)、同年11月に画集「私は今、旅をしています。」(実業之日本社)、2020年9月に技法書「○×でわかる風景作画」(KADOKAWA)、2024年4月に「なぞるだけで描き方が身につく!デジタル風景イラストドリル 神技作画シリーズ」(KADOKAWA)などを刊行している。
開場時間は9時から21時(最終日は16時)まで。
