(店舗数の前年同月比は過去の数値と整合性がとれないため、カッコ内に修正した「実質前年比」を記載しています。ただし、協会側は「ファーストフード、ファミリーレストラン、パブ/居酒屋の内訳に関しては、重複する事業社があるため合計の数値は必ずしも内訳の累積に一致しない」としています)
【銀座新聞ニュース=2026年6月26日】一般社団法人日本フードサービス協会(港区浜松町1-29-6、浜松町セントラルビル、03-5403-1060)は6月25日に5月の「外食産業市場動向調査」(全店ベース)を発表した。

木曽路は8月7日まで「木曽路銀座五丁目店」(中央区銀座5-8-17、ヒューリックワールドタウンビル5階、03-3574-8806)など全国の「しゃぶしゃぶ・日本料理 木曽路」で「北海道祭り」を開いている。「北海御膳」(税込3850円)は帆立のコキール、お造り(3種)、特製の1人鍋(海鮮味噌バター鍋)、蒸物、北海たこ唐揚げ、かに御飯などが出てくる。ほかに「帆立バター焼き」(1100円から)、「毛がに姿盛り」(6380円)、「北海たこ唐揚げ」(880円から)、「北海たこ薄造り」(2530円)、ウニや帆立などの「北海握り寿司盛り合せ」(2530円から)、「うに茶碗蒸し」(660円から)、タコ、イカなどの「北海お造り盛り合せ」(3630円から)などがある。
それによると、5月は大型連休の行楽需要が好調だったことや、土日曜日の日数が2日多い曜日回りが底上げし、外食全体の売上高は前年同月比9.8%増、2021年12月から54カ月続けてプラスとなった。5月中旬を中心に比較的天候に恵まれたことや、各社とも各種施策で集客に努めていることもあり、連休明けの集客の落ち込みは概ね例年並みで推移した。客数は同6.1%増、客単価も同3.5%増となった。
業態別では、ファーストフード業態(FF)の全体売上高は同9.8%増で、2021年3月から63カ月続けてプラスとなっている。
「洋風」は期間限定メニューの好評やお得なキャンペーン、母の日(5月9日)向け商品の投入などが奏功し、売上高は同8.7%増となった。「和風」は新メニューや連休のテイクアウト需要に合わせたお得なキャンペーンが好評で、売上高は同15.3%増となった。「麺類」は、お得なキャンペーンの好調に加え、平日集客が中心の都市立地の低価格ラーメン業態が連休や休日も賑わい、売上高は同12.2%増。「持ち帰り米飯/回転寿司」は、「回転寿司」がお得な商品の投入や連休や土日の好調で、客数が改善するも、弁当業態は苦戦が続き、全体的には客数減だが、客単価の上昇で売上高は同3.3%増となった。
ファミリーレストラン(FR)業態は売上高が同10.4%増、2022年3月から50カ月連続でプラスとなった。
「洋風」は引き続き人気キャラクターとのコラボやお得なクーポンなどで集客増に努め、低価格業態も引き続き堅調で、売上高は同11.1%増。「和風」は大型連休と土日数の多い曜日回りで家族需要が増え、売上高は同10.1%増。「中華」はボリューム感を強調した麺類メニューの好評もあり、売上高は同4.9%増。「焼き肉」は、連休の家族需要とお得なキャンペーンで集客が好調で、売上高は同14.6%増となった。
パブ・居酒屋業態(飲酒業態)は、平日の少ない曜日回りが集客にマイナスとなったところもあるが、連休中の個人客需要の好調や低価格ランチの好評で、集客が堅調で一部ではインバウンド(訪日外国人観光客)需要にも支えられ、「パブ・居酒屋」の売上高は同5.3%増、2021年11月から44カ月連続でプラスとなった。
ディナーレストラン(DR)業態は休の行楽需要、家族客のハレ需要の好調と、土日数の多い曜日回りによって、各社とも集客が好調だった。連休後は、大阪の一部店舗で、前年の関西・大阪万博の賑わいの反動で集客が落ち込むところもあるなど、状況は各社まちまちだが、月全体の売上高は同10.6%増、2021年11月から44カ月連続でプラスとなった。
喫茶業態は店舗によって明暗が分かれるが、比較的天候に恵まれたことから好天時の集客堅調と客単価上昇で、売上高は同9.3%増、、2021年11月から44カ月連続でプラスとなった。
日本フードサービス協会の統計は5月の会員(事業社数)が229社(2026年4月219社、3月219社、2月227社、1月231社、2025年12月217社、11月221社、10月218社、9月226社、8月226社、7月234社、6月226社、5月220社、4月222社、3月222社、2月221社、1月221社、2024年12月226社、11月223社、10月226社、9月215社、8月225社、7月228社、6月228社、5月229社、4月233社、3月232社、2月225社、1月229社、2023年12月231社、11月228社、10月230社、9月230社、8月225社、7月226社、6月229社、5月228社、4月225社、3月223社、2月230社、1月236社)。

アークランドサービスホールディングス傘下のとんかつ専門店のかつやは6月26日から期間限定で「海鮮三種とロースのしょう油カツ丼」(税込946円、券売機950円、画像)と「海鮮三種とロースのしょう油カツ定食」(円1056円、券売機1060円)を販売している。いずれもエビ、サケ、イカの3種の海鮮フライと、豚ロースカツを一度に楽しめる海鮮カツ丼とカツ定食だ。。かつお出汁の旨みを効かせた特製出汁しょう油だれと、大根おろしを合わせることで、揚げ物でありながらさっぱりとした後味に仕上げている。
店舗数が前年同月比1.5%増(実質3.2%増)の3万7357店(2026年4月3万7288店、3月3万7076店、2月3万7075店、1月3万7137店、2025年12月3万6637店、11月3万6721店、10月3万6647店、9月3万6834店、8月3万6535店、7月3万6700店、6月3万6386店、●5月3万6213店、4月3万6188店、3月3万6405店、2月3万6095店、1月3万6172店、2024年12月3万6645店、11月3万6565店、10月3万6401店、9月3万5717店、8月3万6164店、7月3万6613店、6月3万6266店、5月3万7136店、4月3万7030店、3月3万6261店、2月3万6310店、1月3万6500店、2023年12月3万6707店、11月3万6658店、10月3万6594店、9月3万6406店、8月3万6443店、7月3万6584店、6月3万6500店、5月3万6529店、4月3万6651店、3月3万6589店、2月3万6690店、1月3万6919店)が対象。
内訳はファーストフードの事業社数が52社(2026年4月55社、3月52社、2月54社、1月54社、2025年12月53社、11月51社、10月52社、9月53社、8月51社、7月54社、6月51社、5月51社、4月52社、3月52社、2月51社、1月51社、2024年12月53社、11月52社、10月51社、9月51社、8月51社、7月54社、6月54社、5月54社、4月54社、3月56社、2月54社、1月56社、2023年12月58社、11月58社、10月58社、9月57社、8月55社、7月56社、6月56社、5月55社、4月55社、3月55社、2月57社、1月58社)。
店舗数が同2.5%増(実質3.7%増)の2万1845店(2026年4月2万1785店、3月2万1834店、2月2万1661店、1月2万1660店、2025年12月2万1395店、11月2万1356店、10月2万1491店、9月2万1537店、8月2万1194店、7月2万1213店、6月2万1053店、●5月2万1074店、4月2万1049店、3月2万1113店、2月2万0955店、1月2万0947店、2024年12月2万1045店、11月2万0907店、10月2万0790店、9月2万0728店、8月2万0615店、7月2万0996店、6月2万1070店、5月2万1247店、4月2万1228店、3月2万1156店、2月2万1233店、1月2万1344店、2023年12月2万1417店、11月2万1544店、10月2万1383店、9月2万1090店、8月2万1194店、7月2万1364店、6月2万1226店、5月2万1248店、4月2万1194店、3月2万1190店、2月2万1076店、1月2万1320店)。
ファミリーレストランの事業社数が64社(2026年4月63社、3月66社、2月65社、1月65社、2025年12月65社、11月63社、10月62社、9月63社、8月64社、7月67社、6月65社、5月64社、4月65社、3月66社、2月66社、1月64社、2024年12月67社、11月67社、10月67社、9月62社、8月66社、7月69社、6月67社、5月68社、4月68社、3月68社、2月67社、1月66社、2023年12月68社、11月67社、10月68社、9月68社、8月68社、7月66社、6月67社、5月67社、4月66社、3月66社、2月66社、1月69社)。
店舗数が同0.1%減(実質1.9%減)の9574店(2026年4月9460店、3月9525店、2月9619店、1月9561店、2025年12月9518店、11月9536店、10月9252店、9月9287店、8月9300店、7月9505店、6月9813店、●5月9756店、4月9750店、3月9928店、2月1万0025店、1月9763店、2024年12月1万0124店、11月1万0179店、10月1万0123店、9月9563店、8月1万0054店、7月1万0149店、6月9730店、5月1万0398店、4月1万0252店、3月1万0191店、2月1万0134店、1月1万0148店、2023年12月1万0322店、11月1万0288店、10月1万0317店、9月1万0377店、8月1万0377店、7月1万0259店、6月1万0298店、5月1万0303店、4月1万0478店、3月1万0460店、2月1万0555店、1月1万0498店)。
パブ・居酒屋の事業社数が40社(2026年4月37社、3月34社、2月37社、1月39社、2025年36社、11月35社、10月40社、9月38社、8月39社、7月40社、6月38社、5月37社、4月37社、3月35社、2月34社、1月35社、2024年12月35社、11月35社、10月36社、9月34社、8月36社、7月36社、6月36社、5月36社、4月37社、3月36社、2月36社、1月37社、2023年12月33社、11月34社、10月35社、9月34社、8月34社、7月33社、6月35社、5月36社、4月33社、3月34社、2月33社、1月34社)。
店舗数が同0.1%増(実質19.5%増)の2143店(2026年4月2257店、3月2079店、2月2102店、1月2125店、2025年12月2107店、11月2083店、10月2300店、9月2233店、8月2273店、7月2251店、6月1810店、●5月1794店、4月1797店、3月1777店、2月1535店、1月1831店、2024年12月1854店、11月1850店、10月1839店、9月1834店、8月1822店、7月1797店、6月1827店、5月1820店、4月1855店、3月1830店、2月1823店、1月1859店、2023年12月1824店、11月1736店、10月1819店、9月1820店、8月1829店、7月1816店、6月1855店、5月1866店、4月1852店、3月1854店、2月1897店、1月1892店)。
ディナーレストランの事業社数が24社(2026年4月23社、3月22社、2月24社、1月26社、2025年12月22社、11月26社、10月23社、9月29社、8月26社、7月27社、6月28社、5月24社、4月23社、3月23社、2月24社、1月26社、2024年12月26社、11月25社、10月25社、9月25社、8月25社、7月24社、6月25社、5月26社、4月26社、3月26社、2月25社、1月25社、2023年12月26社、11月27社、10月26社、9月26社、8月25社、7月33社、6月27社、5月27社、4月28社、3月26社、2月30社、1月31社)。
店舗数が同1.5%増(実質5.4%増)の940店(2026年4月1042店、3月945店、2月936店、1月1059店、2025年12月972店、11月1018店、10月943店、9月1067店、8月987店、7月973店、6月892店、●5月892店、4月893店、3月889店、2月856店、1月916店、2024年12月903店、11月900店、10月925店、9月898店、8月926店、7月922店、6月899店、5月933店、4月936店、3月895店、2月956店、1月960店、2023年12月963店、11月967店、10月939店、9月934店、8月911店、7月952店、6月950店、5月981店、4月975店、3月964店、2月1017店、1月1065店)。
喫茶の事業社数が24社(2026年4月23社、3月25社、2月25社、1月25社、2025年12月25社、11月24社、10月24社、9月24社、8月24社、7月24社、6月25社、5月24社、4月25社、3月25社、2月24社、1月25社、2024年12月25社、11月24社、10月25社、9月24社、8月26社、7月25社、6月26社、5月26社、4月26社、3月25社、2月24社、1月23社、2023年12月25社、11月25社、10月26社、9月24社、8月24社、7月25社、6月24社、5月24社、4月23社、3月24社、2月24社、1月23社)。
店舗数が同1.1%増(実質4.2%増)の2580店(2026年4月2487店、3月2485店、2月2484店、1月2484店、2025年12月2494店、11月2489店、10月2485店、9月2486店、8月2491社、7月2486店、6月2481店、●5月2477店、4月2478店、3月2469店、2月2472店、1月2471店、2024年12月2472店、11月2479店、10月2472店、9月2466店、8月2468店、7月2460店、6月2460店、5月2467店、4月2469店、3月1902店、2月1908店、1月1899店、2023年12月1908店、11月1902店、10月1897店、9月1901店、8月1903店、7月1914店、6月1903店、5月1870店、4月1897店、3月1888店、2月1899店、1月1898店)。
外食産業(上場企業)の売上高上位4社の5月の売上高(既存店ベース)は1位のゼンショーホールディングス(すき家、国内店舗数2003店)が前年同月比15.9%増と、2021年3月から2025年3月まで49カ月続けてプラスだったが、4月に50カ月ぶりにマイナス、5月は2カ月ぶりにプラス、6月は横ばい、以降5月で11カ月続けてプラスだった。2位の日本マクドナルド(国内直営店とフランチャイズ店の店舗数3033店)が同5.7%増と2024年12月に前年割れした後、2025年1月から17カ月続けてプラス、3位のすかいらーく(全グループ、国内外店舗数3206店)は同11.4%増と2022年3月に前年割れした後、同年4月から51カ月続けてプラス、4位のFOOD&LIFE COMPANIES(スシロー国内店舗数=テイクアウト専門店は除く=663店)が同10.5%増と2023年6月に前年割れした後、同年7月から35カ月続けてプラスとなった。