日比谷「キングダム」前夜祭で4作、山崎賢人、岡山天音ら挨拶も

【銀座新聞ニュース=2026年7月6日】阪急阪神東宝グループで、国内映画業界首位の東宝(千代田区有楽町1-2-2、03-3591-1221)と国内家電業界2位のソニーグループのアメリカ子会社のソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)の日本支社、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(港区虎ノ門4-1-28、虎ノ門タワーズオフィス、03-5768-0821)は7月16日にTOHOシネマズ日比谷(スクリーン4、千代田区有楽町1-1-3、東京宝塚ビル、050-6868-5068)で「キングダム 魂の決戦」の前夜祭「魂が震えるIMAX一挙上映会&最速上映」を開く。


7月17日から一般公開される「キングダム 魂の決戦」((C)原泰久/集英社(C)2026映画「キングダム」製作委員会)。

「キングダム 魂の決戦」の公開に際して、2019年からの映画「キングダム」シリーズの中で、2022年の2作目「キングダム2 遥かなる大地へ」、2023年の3作目「キングダム 運命の炎」、2024年に第4作目「キングダム 大将軍の帰還」と今回の第5作目の「運命の炎」の4作を上映する。

7月16日15時30分から上映がはじまり、途中、出演者による舞台あいさつもあるが、あいさつの開始時間は当日まで公表しない。終了時間は17日2時(26時)15分頃としている。

舞台あいさつする出演者は主人公「信(しん)」役の山﨑賢人さん、信の同郷の仲間で、「飛信隊」のメンバー「尾平(びへい)」役の岡山天音(あまね)さん、歴戦の兵「沛浪(はいろう)」役の真壁刀義(とうぎ)さん。

信が率いる部隊「飛信隊」の副長「渕(えん)」役の田中美央(みおう)さん、歩兵の部隊「伍(ご)」のまとめ役の伍長「澤圭(たくけい)」役の濱津隆之さん、「飛信隊」の 「松左(まつさ)」 役の猪塚健太さん、飛信隊の隊員「田考(でんこう)」役の武田航平さん。

ウイキペディアによると、「キングダム」はマンガ家の原泰久さんが2006年9号から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)に連載している、古代中国の春秋戦国時代末期における、戦国七雄の争乱を背景とした作品で、中国史上初めて天下統一を果たした秦の始皇帝(BC259-BC210)と、それを支えた武将、李信(生没年不詳)が主人公で、2013年に第17回手塚治虫文化賞のマンガ大賞を受賞した。

単行本は2023年11月の70巻で集英社青年誌初の1億部を突破し、2025年10月時点で累計1億2000万部を突破している。2020年12月に発売された60巻をもってシリーズ初の初版100万部を達成した。

2019年4月に初の映画化として「キングダム」が公開され、興行収入は57億3000万円だった。2022年7月に第2弾「キングダム2 遥かなる大地へ」が公開され、興行収入は51億6000万円だった。2023年7月に第3弾の「キングダム 運命の炎」が公開され、興行収入は56億円だった。2024年7月に第4弾「キングダム 大将軍の帰還」が公開され、興行収入は80億3000万円だった。

第5弾の「キングダム 魂の決戦」は監督が従来の作品と同様に佐藤信介さん、脚本も従来と同様に黒岩勉さんと原作者の原泰久さんが担当している(但し、第1作のみ佐藤信介さんも共同で脚本に名を連ねている)。eiga.comによると、今回は秦と六国がぶつかり合う原作屈指の人気エピソード「合従軍編」を映画化する。

物語は馬陽の戦いで秦が大将軍・王騎(おうき、大沢たかおさん)を失ってから3年。王騎の思いを受け継ぎ、成長を続ける信は千人将に昇格していた。そんな中、趙の宰相・李牧(りぼく、小栗旬さん)の策略で、秦以外のすべての国が手を組み、総数50万からなる「合従軍」が秦へ侵攻を開始する。

首都・咸陽(かんよう)の王宮では秦の国王「えい政(えいせい)」(吉沢亮さん)を中心に事態の対応に奔走するが、かつてない軍勢を前に、秦は国家滅亡の危機に追い込まれる。

信は同じ若き将である蒙恬(もうてん、志尊淳さん)や王賁(おうほん、神尾楓珠さん)とともに、秦の国門である函谷関(かんこくかん)へ向かい、同地にはひょう公(豊川悦司さん)、蒙武(もうぶ、平山祐介さん)、騰(とう、要潤さん)、王翦(おうせん、谷田歩さん)、桓騎(かんき、坂口憲二さん)ら秦を代表する将軍たちが集結する。

一方の合従軍は、楚の春申君(しゅんしんくん、斎藤工さん)を総大将に、かつて祖国を蹂躙されたことで秦に恨みを抱く趙の猛将・万極(まんごく、山田裕貴さん)をはじめとする各国の強者たちが集っていた。

チケットはチケットぴあを通じて先行抽選を受付中で、8日11時締め切り。料金は一般1万100円、大学生・専門学校生9500円、障がい者7000円、シニア9000円。プレミアBSはプラス4400円。また、東京都では18歳未満は終映が23時を過ぎる上映回は、保護者同伴であっても入場できないので、今回は18歳未満にはチケットを販売しない。