ピカデリ「君とまた出会いたい」公開で福原遥、細田佳央太ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2026年8月1日】国内映画業界第3位の松竹(中央区築地4-1-1、東劇ビル、03-5550-1533)は8月9日に丸の内ピカデリー(千代田区有楽町2-5-1、有楽町マリオン、050-6875-0075)で「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」の公開を記念して福原遥さん、細田佳央太さんらによる舞台あいさつを開く。

8月7日から一般公開される「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」((C)2026「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」製作委員会)。

9日10時35分の回上映終了後と14時25分の回上映前に、監督の新城毅彦さんをはじめ、主人公の高校教師「加納百合」役の福原遥さん、臨時適任用教員「宮原涼」役の
細田佳央太(かなた)さん、1945年当時の百合と歳の近い女学生で百合の友人「藤谷千代」役の出口夏希さん、百合が担任のクラスの生徒「鮎川紗良」役の豊嶋花さん、藤谷千代の結婚相手「藤谷林吉」役の井之脇海さん、原作者の汐見夏衛さんが舞台に登場してあいさつする。

「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」は作家の汐見夏衛さんによるベストセラー小説を実写映画化し、現代から1945年にタイムスリップした女子高生と特攻隊員の切ない恋を描いた2023年の大ヒット作「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の続編にして完結編としている。

続編小説「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」を原作に、愛する人を理不尽な形で失った後、現代で目を覚ました主人公・百合のその後を描いている。今回は監督が新城毅彦さんで、脚本は前作(共作)に続いて山浦雅大さん、今回も福山雅治さんが主題歌を担当している

前作の「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」は汐見夏衛さんが小説投稿サイト「野いちご」でケータイ小説として公開され、2016年7月にスターツ出版文庫として刊行された作品が原作。

eiga.comによると、物語は特攻隊員・彰との別れから7年、百合は彰の夢でもあった高校教師になり忙しい毎日を過ごしながらも、その心は1945年の百合が咲く丘に取り残されたままだった。そんな彼女の前に、彰の面影を感じさせる青年・涼が現れる。彼は臨時適任用教員として、百合のクラスの副担任になるという。

自分をまっすぐに想ってくれる涼に揺れ動く百合だったが、彰を裏切るようで新たな恋に踏み出すことができない。葛藤のなかで百合が出会ったのは、ホスピスで穏やかな余生を過ごす年老いた千代(倍賞千恵子さん)だった。1945年の特攻隊員の石丸(伊藤健太郎さん)を失った後、千代が歩んだもうひとつの愛の形。そして千代が百合に託したのは、出撃直前の彰が遺した、未来の百合へ送る1冊の本だった。

新城毅彦さんは1962年東京都生まれ、1990年代より「あすなろ白書」(1993年)や「イグアナの娘」(1996年)などテレビドラマの演出を手がけ、2006年に「ただ、君を愛してる」で長編映画監督デビューした。その後、2009年に「僕の初恋をキミに捧ぐ」や2013年に「潔く柔く」、2017年に「ひるなかの流星」など少女マンガ原作の恋愛映画を次々と手がけている。2024年に「矢野くんの普通の日々」を監督している。現在、デジタルハリウッド大学客員准教授。

チケットはチケットぴあにていち早プレリザーブ(抽選)と先行抽選販売を受け付けており、いち早プレリザーブは8月2日23時59分締め切り。先行抽選販売は4日11時締め切り。5日10時から6日16時まで先着順で一般発売する。料金は全席指定で2500円均一。