(9月25日から公開される映画「襲名」の公開初日舞台あいさつは別に掲載します)
【銀座新聞ニュース=2026年9月2日】2003年に設立、2026年から映画配給をはじめた映画製作・配給会社のK2 Pictures(港区赤坂1-14-14、第35興和ビル)は9月4日から10日まで三越劇場(中央区日本橋室町1-4-1、本館6階、0120-030-354)で映画「襲名」を特別先行上映する。
9月4日は18時開演、5日は10時30分、14時、17時30分開演、6日は10時30分、13時10分、15時50分、18時30分開演、7日は10時30分、13時10分、15時50分、18時30分開演、8日は10時30分、13時10分、15時50分、18時30分開演、9日は10時30分、13時10分、15時50分、18時30分開演、10日は10時30分、13時10分、15時50分開演する。
eiga.comによると、映画「襲名」は三池崇史監督が初めてドキュメンタリー作品を手がけ、日本の伝統芸能である歌舞伎の名跡継承という、極めて私的でありながら公共性の高い瞬間にカメラを向けたドキュメンタリーとしている。
ウイキペディアによると、十三代目市川團十郎さん(1977年生まれ)は2020年5月に「十三代目市川 團十郎白猿(はくえん)」の名を襲名予定だったが、コロナの影響により延期され、2022年10月31日に正式に襲名した。また、長男の堀越勸玄(かんげん)さん(2013年生まれ)が2022年11月7日から28日までの「十一月吉例顔見世大歌舞伎」にて上演された「毛抜」などで「八代目市川新之助」を襲名した。
映画「襲名」は歌舞伎界の名門・市川家に受け継がれる最大の節目「襲名」を真正面からとらえ、2022年に行われた「十三代目市川團十郎白猿襲名披露」の舞台裏と、コロナ禍での2年半におよぶ襲名延期を乗り越えて迎えた歴史的瞬間を記録した。
3年以上にわたって撮影を行い、ひとりの父として、「市川團十郎」として、すべての覚悟を胸に息子・市川新之助との親子同時襲名に挑む姿を通して、「継承」と「個」の葛藤を描く。現代美術家・村上隆さんが襲名披露公演の祝幕を手がけており、両者の縁を結んだ三池監督の手で、その創作過程も映し出す。また、杏(あん)さんがナレーションを担当している。2026年に第83回ベネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門に出品されている。
チケットはチケットぴあにて一般発売しており、9日23時59分まで翌日の上映チケットを販売している。料金は特別先行上映限定グッズ付きで全席指定で1万円(税込)。
